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Will と Be going to の違いはこれで一撃

こんにちは
English Coaching Biz 代表の
山根裕二です。

今日は
「Will と Be going to の違い」について
解説していきたます。

英語はイメージとニュアンスでOK

日本ではWill と Be going toは
未来形と習います。

細かく言うと、

未来形 = 意思、意図、予定、推量、予測、見通し

などがあり。

Willの場合は、意思だよ
Be going to の場合は、予測だよ

とか

この場合は、これ
その場合は、あれ
とか ケースバイケースで習います。
かなりややこしいですょね

一旦全部 こんなややこしいのは忘れましょう

そして、Will と Be going to は
ニュアンスとイメージで覚えてください

今回は、Will と Be going to の
本質的でコアなイメージさえわかれば
一撃でWill と Be going to の
違いがわかるでしょう。

ポイント1:英文法はニュアンスとイメージで覚えよう

WillとBe going toの違いはこれだけ

では、単刀直入に説明します。

Willは主観的
Be going to は客観的です。

以前の「 mustとhave toの違い」
で説明したんですが

助動詞(Must、Will等)の時は主観的
代用表現の時は客観的

ポイント2:助動詞=主観的 代用表現=客観的

つまり、
英語では
主観的なのか客観的なのかで
助動詞なのかで代用表現なのかを
使い分けている

今回の「Will と Be going to 」は
Willが助動詞なので、Will = 主観的
Be going toが代用表現なので
Be going to = 客観的
となります。

大きく言うと
この違いだけなのです。

Will と Be going to のイメージ

これでは
まだわからないと思いますで
もう少し深堀りしていきます。

本質的なコアイメージを
紹介します。

Will は
パっと思いつく確信が高い思い
よしっ!! ~~だ とか 
そうだ!!京都行こう とか
きっとそうなるよ とか

パっと思いつく
感じなんです。

ポイント3:Willは、(主観的に)パっと思いつくイメージ

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