誕生日に寄せて

桜の季節、またひとつ歳を重ねました。

命を授けてもらった母の車を押しながら、幼少のころからの想い出を語らう時間。


想い出を託していく娘とボールを追いかけながら、成長に目を見張る時間。


生きる実感、心安らぐ記憶の舞台はいつもふるさとの自然の中にあるなあと日々のテレワークから脱した陽光にふと教わる週末でした。

さて近況ですが、4月より内閣府地方創生人材派遣制度により島根県海士町の「関係人口」デジタル戦略政策アドバイザー(非常勤)としての任も始まりました。


早速、地域の皆さんが企画された オンラインZoom花見会にも参加させて戴き、いとおしさを交換しあう体感からのスタート。

思えば、生まれてこの方、家族との時間も お世話になったみなさまとの一瞬一瞬、一日一日も、いとおしさの交換 そのものではなかったか。。。

見上げた空の 数えきれない桜の花びらよりも もっとたくさんの感謝に埋め尽くされているのが、人生。

人の間、空の間、時の間の関係を大切に今日も過ごして参ります。皆さま心からありがとうございます😃。

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