こばやし

呟きます 日記です

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最近の記事

テレビについての持論

大衆性ばかりに執着せず、 容赦無くユーモアを発揮してお笑いをやる人がもう少しいるべきだ バカリズムさんなんかテレビのお笑いに出てる暇があったらネタを作ったり、別の場所でお笑いをした方がよっぽど良いものを作ると思う 収入源がテレビだったりするからそうもいかないのが現実だろうけど、テレビ中心でお笑いをやっているとお笑いIQがどんどん低レベルになっていくだろう 今になってもテレビを観てる人なんかIQはさほど高く無い人が多いと推測する 何故なら他の場所の方がよっぽど勉強出来たり面

    • 環境問題への僕なりの向き合い方

      環境問題の複雑な理屈を伴う議論を聞いていて僕が考えようと思っても圧倒的に気候の知識とか地質学とかそういった専門知識が欠けているので議論に参加すらできない 要するに馬鹿なので、馬鹿は馬鹿なりに大人しく古着とかコーヒーとか文学を愛し嗜みながらしっぽりと暮らし、環境問題に対して祈りを捧げることしか出来ないなと思った そもそも環境問題を語るための基礎知識にあまり興味が無いので専門家の言うことを聞いてそれに従うことしか出来ない なので専門家が正しい情報をちゃんと研究して発信してくれてい

      • コーヒーが好き

        コーヒー豆の美味しい美味しくないというのはそれぞれあるはずだが、 結局その豆の個性を最大化出来ていない淹れ方をしている可能性があって、その状態で比べるのはナンセンスである 自分の淹れ方に合った豆は自分の淹れ方で豆の個性を伸ばしてあげられるので美味しいと感じやすい よってその店の豆は美味しいと思いやすい それぞれの豆に合わせて適切な抽出をしてあげられるのがベストだが、プロでも無い限りそんな事は出来ないと考えて良いと思う プロであっても最適なレシピを考えるというのは難しい事だ

        • メンヘラな人が良く言う嫌いになれないものにこそ愛があると言う感覚 確かに時間をかけたものにほど愛着が湧くというのは人間の心理で、それこそが愛なのだと言うのはもっともだと思う その人と居たら損するとか得するとかそう言う話じゃなく、愛は確かにそこにあって、その愛を欲しているから離れられないのだろう しかしこの理屈を通せば、同じように時間をかけて愛する人が居れば別の人でも良いわけだ 本人の好きにするべきだが、 その人を愛したら不幸になるのだとすれば、 その人以外を愛してみて

        テレビについての持論

          感覚が失われていく

          言葉に出来ない世界ってあるよなあと久しぶり感じた 理論的に考える そのためには言葉にする必要があるので言語化する その過程でいくらかの感覚が単純化され、失われてしまう 言葉は多様だが、感覚はもっと多様だ その多様な感覚をなるべく多く包括するために 言葉が増えたり、使い方を工夫する必要がある それと同時に感覚を忘れないでいる必要もあり、 考えて構築していくことも大事だが、 失われてはいけない物が失われてはいないか、 その確認のためにも感覚を研ぎ澄ます時間や習慣を作る事がと

          感覚が失われていく

          インテリマウントはチョー時間の無駄だ

          インテリジェンスでマウントを取るという事が出来る しかしそれは物凄く勿体ない事だ 時間と労力をかけて手に入れた知識を、無知な人だったりほんとは賢いけどちょっとボケてしまってる人だったり色んな事情がある人たちをいたぶる事にそれを使う事と言える それは勉強時間も無駄になっているし、マウントをとっている時間は自分も無駄だし相手は落ち込んだりして、落ち込んだ時間が無駄になる 相手の時間も合わせれば勉強時間、マウントをとっている時間、マウントを取られている時間、落ち込んだ時間 こ

          インテリマウントはチョー時間の無駄だ

          珈琲豆の個性、人間の個性、珈琲の豊かさ、人生の豊かさ

          さび病に強いロブスタ種は力強い味があるが繊細さや豊かさに欠ける アラビカ種はさび病に弱いが、繊細で多様で豊かだ パワフルな生き方をしている人はいつだって幸せそうだが、単純で少し面白みに欠けている 繊細な人はストレスに弱く病気がちだが、独特の感性や面白い発想をする 便利で人から必要とされるのはロブスタのような 力強さ しかし自分が求めるのは人の役に立つ事より豊かな人生を送る事 豊かな人生には豊かな感性や面白い発想が出来る 必要があると思う コーヒー豆と人間を同じにしてはいけ

          珈琲豆の個性、人間の個性、珈琲の豊かさ、人生の豊かさ

          天国

          昨日の帰り職業訓練校の人たちのことを思い出した ぼくは途中退校だったけど7月まで授業がある 今訓練校に行けばみんながいる でもそんなことをする柄じゃなく、行ったところで困られるだけだろうし遊びに来るような場所ではない でも訓練校に来ていた人達はとても良い人ばかりで、なんだか天国にいるような気持ちにすらなった 俗にいうモラトリアム期間というのだろうか 家でニートをしているよりも、訓練校にいた優しくて少し社会に馴染めなかったような人たちが大好きだった ああやって一生過ごせたら幸せ

          無理がある!

          知性が高ければ相手を思い遣ったり無駄に怒らなくて済むが、 知性が高い人ほど睡眠不足や鬱に悩まされている事が多い気がするので平和になろうとすると睡眠障害や鬱の問題に衝突する事になるんじゃないか 躁鬱の人なんかは躁状態の時とてつもないパフォーマンスを発揮していると思う しかしその弊害は大きい そもそも考慮しなきゃいけない事、考えなきゃいけない事が複雑になり過ぎている もう少しシンプルで素朴な社会になればお金は無くても宗教などに頼って自然な形で幸せになっていけるのではないかと思う

          無理がある!

          仕事上の強者弱者の関係性について

          仕事では上司と部下という上下関係の上成り立っている 上司は偉くて部下はその人からスキルや知識を吸収したり独学して偉くなる しかし部下は部下だ 地位が上がるまでは部下なので上司より賢くなっていても偉く無いので、口答えをするとお前が言うなと一蹴される ただこの現象はかなり問題だと思う 部下が口答えをするのは本人なりの考えがあるからだ その考えは時に上司の考え方に新しい視点をくれる くれなかったとしても、意見できると言うことは風通しが良いということだ そうなると部下も活き活きと仕事

          仕事上の強者弱者の関係性について

          階級社会 格差と分断

          そもそも村ごとに格差があるのは当たり前の話で、強い村が裕福になって、弱い村は貧しい 弱い村の人が強い村の人からものを奪ったり非行をする 強い村の人は弱い村の人がそうした攻撃をしてきたら防衛するし、攻撃される前に弱い村を潰す 潰すのは勿体無いから奴隷にしたり、物だけ奪って皆殺しにしたりする そうやって弱い者は淘汰されていく 違う物を欲する種同士では争いをしない 同じ物を欲する種同士では争いが起きる 人間同士の争いは同じもの(生きるのに最低限必要な食べ物に始まり贅沢品、良い土地)

          階級社会 格差と分断

          知恵

          カップの縁が歪んでいる ドリッパーの傾いてしまう 知恵を使う バランスが保たれる 美味しいと達成感

          End of the World

          重くてズンとくるし結構キツいんだけど、なんか読んで良かったなって思える作品だった "あとがきインタヴュー"のインタビュアーのノリが軽過ぎる感じをみてコレが90年代かぁと思った エヴァンゲリオン然り私小説的で陰鬱なものが多く、社会の無理ある急激な成長によって色んな人が苦しんだことがこういう作品を生んだ要因なのかなとか思う 辛いなら逃げていい、成長が止まってしまうとしても、なんなら後退してしまうとしても 自分が壊れてしまうまで頑張らなくて良い、自分を虐めなくて良い 効率ばかり求め

          End of the World

          慈善活動について思ったこと

          戦争孤児や障害者や殺処分される動物だったり環境破壊によって絶滅していく生き物も、可哀想だと思うし何か助けてあげられる事があるなら助けてあげたいと思う でも、戦争孤児は戦争が起きないようにしようと言うしか無い 殺処分される動物はペットビジネスの在り方をもう少し矯正すべきだと言うしか無い 環境破壊もなるべく抑えようと言うしか無い 公共機関などで障害者が居たら何か手伝ってあげたり あとはある程度募金すること ただ、そもそも戦争もペットビジネスも過剰な環境破壊も頭のおかしい奴が始めた

          慈善活動について思ったこと

          最近プログラミングを学びはじめた、悩み、決意

          キャリアコンサルティングを経て プログラマーになりたいかと言われるとあまりなりたい訳では無い気がする 本当になりたいのは何かと言われるとバリスタだったりパン屋だったり音楽の方面だったり それでもプログラマー・SEを目指す理由は、経験者になっていれば後々何かしらのスキルとして何かに活きる可能性を秘めていると考えたから 活かせない可能性もあるが、コーヒーを上手く入れるスキルよりは役に立つんじゃ無いかという消去法だ だから、プログラミングスキルより役に立つスキルがあるのならそっち

          最近プログラミングを学びはじめた、悩み、決意

          PEANUTS BUTTERS/Pangea 感想

          PEANUTS BUTTERSのライブを観て来た。 一曲目がなんだったかよく覚えてないが、純粋に大音量でライブハウスでPEANUTS BUTTERSの音楽を聴けることが嬉しくてめちゃくちゃ上がった。 ギターで多分作詞作曲してる人がライブ中の水分補給にコーラ飲んでたのが、ステレオタイプな物とは違った現代的でPEANUTS BUTTERSさんらしいロックなマインドを象徴してるなって思った。 PEANUTS BUTTERSの音楽を聴く時は通勤の気怠い時から、帰宅中のハッピーな

          PEANUTS BUTTERS/Pangea 感想