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「初めての人生の歩き方。――毎晩きみにラブレターを」第439話:停滞期。

このマガジンは「初めての人生の歩き方(エッセイ?)」「ラブレター」「名言」「日記風小説」です。基本的に日記部分を有料にしようと思っています。※赤裸々に綴ろうと思ってはいますが、そうではないときもあります。値段は月300円!一日換算10円!定期購読していただけるととても嬉しいです。応援(サポート)も大歓迎です!どうぞよろしくお願い致します!

まず初めにご報告です。
約一ヵ月ぶりに「小説セラピー」の注文をいただきました。とても嬉しです。死ぬ気で頑張らさせていただきます。小説セラピーは、ご注文者さまの思い出や体験したことを伺って、完全オリジナルの小説を作成し、一冊の本にしてお渡しする商品です。データでのお渡しも可能です。自身の人生を本にしてみたい方、主人公になってみたい方、過去を振り返って癒されたい方におすすめです。まだまだご注文承っています。よろしくお願いします!

☆初めての人生の歩き方

今年も残り、270日。

今日、僕は応募していた「アメブロ公式ブロガー」の審査に落ちた。そしてTwitterではもうすぐフォロワーが1000人を超えそうなところでずっと越えず、なぜか今日一気に減っており、更にInstagramもなぜかロックが掛かってパスワードの変更をするはめになり、noteはフォロワーがまあままいる癖に誰ひとり定期購読を購入してもらえず、フェイスブックはもう何回も名前の変更を打診しているのにうんともすんとも言わない。

そんな日だった。ちょっとへこんだ。なんかもうすべて辞めようかと思った。

初めての人生は、こういうことの連続で、だから人は学習する。

今までの僕だったら、きっと腹を立てていただろう。
でも今は違う。
今は、伏線だと思っている。

なにかを続けていると、必ずうまくいかない時がある。それは人生も一緒で、まるで停滞しているように見えるけど、実は一気に上昇する手前だったりする。

初めての人生、必ず停滞する時期がある。

僕は今日、それを学んだ。

さて、歩こう。

★きみにラブレター

今度も逢えて嬉しかった。別にかくこともないが、
何となくハガキがかきたくなった。
武者小路実篤
(むしゃのこうじ さねあつ、1885年(明治18年)5月12日-1976年(昭和51年)4月9日)日本の小説家・詩人・劇作家・画家。

なんとなく、会いたくなるときがある。
なんとなく、話したくなるときがある。

もしかしたら、ぼくはなんとなく、きみに恋をしたのかもしれない。

なんとなく。

言葉にはできない気持ちを愛と呼ぶのならば、僕はどうしても、なんとなくとしかいいようがなく、だからこうして、文章にしてみるのです。

△今日の名言

楽観よし悲観よし。悲観の中にも道があり楽観の中にも道がある。
松下幸之助
(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日-1989年〈平成元年〉4月27日)日本の実業家、発明家、著述家。

道。

道はある。

生きている限り。

悲観よし。

悲観は、天災のように、防ぎようもなく、また確実起こり得る。

よし、開き直ろう。

悲観よし。

それはもう仕方ない。

悲観したとて、道はある。

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〇2021年4月5日(月)の日記


 仕事帰り、電車に乗っていると、スーツを着た女性が立っていた。ぼくはついちらと見てしまう。そして思う。どうして、女性のスーツは、あんなにもエロいのだろうか、と。

 背中から腰にかけての曲線美もさることながら、スカートのタイトさなど、どう考えても仕事に関係なさそうだし、きっとあれを考えた人は、とんでもない変態だと僕は思っている。

 仕事柄、どうしても水着のお客様と接するのだけど、これがどうにも。

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