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ぽっこりお腹改善のために足のチェックをしてみよう!

こんにちは。姿勢分析師 高松です。

姿勢というと、座ったり立ったりしている時の姿ばかりが注目されがちです。しかし、その中でどういうふうに足を使っているか?ということもとっても大切なんですよ。

ぽっこりお腹を改善するためには、足の指を丸める使い方ができてる事が大切です!

浮き指だったり、外反母趾など形が壊れていたり、内股やガニ股すぎるのも実は問題なんですよ。

この機会に、ぜひご自身の足をチェックしてみましょう。


✅扁平足や外反母趾になってませんか?

扁平足や外反母趾の方は体重のかけ方がとても親指側に偏っている影響でもあります。

扁平足は内側にかけすぎて土踏まずが潰れた状態。
外反母趾は母趾球に体重かけすぎて、指が外向いた状態

特に外反母趾は病気と思われている方も多いのですが、長年の積み重ねでとても負担の大きな立ち方をしている証拠でもあるんです。


✅足が筋張ってませんか?

扁平足、外反母趾の方にも多いですが、足の甲が筋張ってませんか?

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これ、実はつま先に荷重をかけすぎている人の特徴なんです。前側重心。

本来は踵に重心を置くのが理想なのですが、爪先立ちになっていて、体の重みを支えることで指が反ります。その影響で筋張ってしまうんです。


この指が剃った状態がぽっこりお腹を作る一つの要因になってしまうんです。


✅内ももがゆるゆるではないですか?

足の甲が筋張っている人はインナーマッスルが機能しにくくなります。

その影響がわかりやすいのが内もも!

内ももがゆるゆるで太ももの前や外側が張ってる人が多いです。

これはインナーマッスルが使えていなくて、お腹を内側から締める力が働いていないので内ももがゆるゆるになりながら、お腹もぽっこりしてしまうんです。


✅ぽっこり改善おために

足の指が反っているとインナーマッスルが働きません。

だから、足の指を丸めてみましょう。

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立っている時に
・足の指を丸める
・踵から小指側(外側)へ体重を掛ける
ことでインナーマッスルが締まりやすくなります。

たったこれだけのことでも内側のラインが締まります。

筋トレ的に一時的にやるのではなくて、生活の中で立っている時は指を丸める。丸めて指の腹を床に着けるという意識で過ごしてみましょう。

ぐぐぐぐぐ!

って力みすぎるとおかしなことになりますが、軽く丸めていつもと違う筋肉を刺激して、生活の中でインナーマッスルを活用して、自然と締まる体を作ってみてくださいね!

ぽっこりお腹もだんだんと引っ込みやすくなっていきますよ。


✅まとめ

☑︎扁平足、外反母趾は前重心の証拠
☑︎足の甲が筋張るのは前重心の証拠
☑︎足の甲が筋張る人は指が反っている
☑︎足の指が反っていると内ももがゆるゆるになる
☑︎足の指を丸めてインナーマッスルを刺激する
☑︎生活の中でインナーマッスルを使って、お腹を内側から締めよう!

何気ないところですが、足の使い方はとっても大切です。時間はかかりますが、意識して習慣になるように継続してくださいね!


🌟最後に
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