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#小説
キミにはパスができない、と言われたことを栗まんじゅうと診断されて思い出した
投稿するたびに、また暑苦しい記事を書いてしまった、と反省する。
文章を書き始めると、どんどん思いが強くなって、伝えたいという気持ちが先走って、それに追いつける文章力もなくて、空回りのまま体当たりして、重苦しい記事になる。
思春期の多感な時期に太宰やら三島やら漱石ばかり読んでいたからではないかと、心は勝手にそのせいにしたがるけど、わかっています、決してもちろんそのせいなんかではありません、文豪先