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何かにチャレンジしようとしている、あなたに伝えたい!2冊の教え

こんばんは!
6:30起きルーティンの優一です!

本日は、
「行動を起こすためのヒント」
2冊の本からご紹介します。

実際にわたし自身も、
この2冊から学んだおかげで
こうしてnoteを書くに至っています。

「行動できない」はどうやら、
考え方一つでパッと解決できるようです。

この記事を読み終えるころには
2種類の「考え方」を手に入れて、
自分を縛る鎖がほどけているでしょう。

ではまいりましょう!

1冊目 革命のファンファーレ

1冊目は、西野亮廣さんの本
「革命のファンファーレ」です。

お伝えしたい考え方はこちら。

行動できないのは、
「勇気」がないからではない。
「情報」がないからだ。

これを見たとき、ハッとしました。
言われてみればそうです。

新しいチャレンジをしようとしたとき、
新しい環境に行こうとしたとき、

どんな場所で何が求められて、
時間とお金はどのくらいかかって、
どんな人が何人くらいいて、、、

という「情報」がそろっていれば、
不安なく飛び込めそうではないですか?

私もプログラミング勉強を始めるにあたり、
かなり下調べをしました。

お金はかかるか、
今後もニーズがあるのか、
どの言語を学ぶべきなのか、
独学でどのレベルまでいけるか、
身につくまでの期間はどのくらいか、、、

情報を集めた結果、
自信をもって
勉強をスタートさせられました。

行動できないのは相手が未知だから。
だったら情報集めまくれば怖くない!
という考え方ですね。

とはいっても、
「まぁ言いたいことはわかるけどね…」
と思う方もいるでしょう。

ご安心ください。
当店には、もう一冊ご用意がございます。

2冊目 嫌われる勇気

2冊目の本は「嫌われる勇気」です。

お伝えしたい考え方はこちら。

「他者の課題」には介入せず、
「自分の課題」には誰一人介入させない。

すこしかみ砕いて説明します。

まず、

・ 自分の課題 =
            自分自身でコントロールできること
・ 他者の課題 =
            自分ではコントロールできないこと

です。

例えばあなたが、
「馬に水を飲んでほしい」と思った時、
馬を水辺に連れていくのは自分の課題ですが、
水を飲むかどうかは馬(他者)の課題です。

このとき、
「水を飲まない」という他者の課題
自分の課題として考えてしまうと、
幸せにはなれないという教えです。

なぜなら、
他者の課題はその人自身しか解決できない
からです。

この考え方を取り入れると、
「自分の行動に対する他者の評価」を
気にするべきではないと気づきます。

つまり、自分がチャレンジをしたことで、
「友達に引かれないかな…」というような心配は
必要ないんです。

友達がどう思うかは、その友達次第です。
自分ではどうにもできません。

私も習慣改善を発信し始めたとき
「いきなりどうしたwww」
「え?何かあったの?」
という反応をされるんじゃないかと
考えていました。

でも”課題の分離”という考え方を知って、
「自分が思った通りにやろう。
 引かれたら仕方ない。
   応援してくれる人は大切に。」

と考えるようになり、重荷が取れました。

自分の人生は「自分がどうあるか」です。
自分の人生の指針に反していないなら、
自信をもってやりましょう!

「…でもやっぱり、どう思われるか不安」
という方も多いと思います。

大丈夫です。

気の知れた友達こそ、
全力で応援してくれるはずです。

逆の立場を想像してみてください。
応援している自分が見えると思います。

~ここだけで全部わかるまとめ~

というわけで本日お伝えしたいのはこちら!

「行動できない」を解消する2つの考え方
1. 行動できないのは「情報」がないから
2.「他者の課題」を「自分の課題」にするな

たかが考え方、されど考え方。
信じるか信じないかは、
「あなたの課題」です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

へばね~!



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