築地 勇一

理想・思想・願望・野望、様々な思考が組み合わさって、あまりにも大きな夢ができあがったも…

築地 勇一

理想・思想・願望・野望、様々な思考が組み合わさって、あまりにも大きな夢ができあがったものの、考えがまとまらずグチャグチャな頭を整理する為のnoteとして活用したいと思います。 キーワードは、スマートシティ、NPO法人、SDGs、地域活性、貧困家庭、教育改革、本来の人間の幸せ

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リフレクション

今後の自分の展望を考える 事業関連 ・カサール(結婚相談所)運営 ・プレ婚サロン(お見合いパーティ企画)運営 福祉関連 ・エリア食堂(地域飲食店活用型のこども食堂)運営 ・イベント食堂(子供運営型イベント開催)運営 地域創生事業 ・コマエノミライ(創業支援団体)参加 ・学校外教育支援団体構想中 ・スマートランド(スマートシティ)化計画構想中 結婚関連事業の展望 「プレ婚サロン」というオンラインサロン運営によって、現代の出会いの少なさや真剣に恋愛を希望する方々のきっかけ

    • 防災とキッチンカー

      災害時に出来る事実際に災害が発生したときに何ができるのだろうか。 まずは自分自身と家族の安全確保。 そして、近隣や地域の状況把握と生活の場の確保。 このあたりまでは自身に関わることでもあるので思いつく。 その後は経験したこともない状況が続くとなると、やはり今の段階から防災については真剣に考えておくべきだと最近は強く感じている。 キッチンカー運営の先にある防災キッチンカーの設備を考えると、完全に独立したキッチン設備である事は容易に分かる。 キッチンカーが停められる場所の駐車場

      • 未来チケットの可能性と将来的展望

        未来チケットとは発端は小さな飲食店で始まったシステムだったと思います。 飲食店でお客様が「未来チケット」を購入すると、店内のボードにそのチケットが貼り出されます。 来店した子どもは、そのボードのチケットを手に取り、店長さんに渡すと無料でカレーが食べれるという仕組みになっています。 様々な理由(貧困、孤食、育ち盛り・・・)で食事が困難だったり、家庭での食事が足りないといった子どもが自由にカレーを食べれるというものでした。 来店するお客さんもその仕組みを知っている人が多く、自分の

        • キッチンカー営業の可能性

          はじめにキッチンカーは今やイベントにおいては欠かせない存在となってきた。 通常の飲食店と違い、立ち上げ費用(オープンまでにかかる総費用)も数百万円台で済むことからも、これから何かを始めたいという人の目標になる事も多くなっている。 コロナの影響も薄れてきた現在ではイベントの数も増えたことでキッチンカーの出番もだいぶ増えている。 こういった条件の中で、飲食業に初めて挑戦する人、キッチンカーのサイズによっては100万円台で開業できる、販売品が単品でも成立するといった条件も加わり、「

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        リフレクション

          政治が日本を変える?国民が日本を変える?

          本来このような疑問は生まれないのが当たり前だった。 そもそも政治は、国民が選んだ政治家が集まり、議論をし、法律を日本国及び国民にとってより良い形に変更できるものであったはず。 しかし、所詮人間が創り出した制度やシステムは完璧とはほど遠く、そのエゴと欲望に支配され腐敗していくのは逃れられないのかもしれない。 しかし、ここで救いなのは、実際に生活している国民は常に流動的で活力に溢れ、実際に生きるという使命を全うしているので腐ることがないという事。 つまり、国民自身が創り出した政治

          政治が日本を変える?国民が日本を変える?

          福祉活動・支援活動とは!?

          なぜかいつも疑問を持ってしまう慈善活動内容。 国に任せてはおけないから個人で活動をするという志しは素晴らしいが、全ての人に行き届くことはあり得ない。 最終的に納税=福祉活動も含むが理想だが、現状はそこまで到達できていない。 一時的支援と持続的支援システムがあって、そこに人的交流と繋がりが加わることで生まれる国としての保障制度。 「福祉活動(支援活動)に寄付してます」 「(事業利益を使って)福祉(支援)活動しています」 という言葉を良く聞きます。 この内容を「本当の意味」での

          福祉活動・支援活動とは!?

          日本の将来性 ~根底の問題~

          「日本の将来は不安しかない」 というのは現実であり仕方ないのかもしれない ただ、「このままいくと」といって様々な問題点を列挙し、「将来の日本はこうなる」と仮定してから、そうなった場合の問題解決方法を語るのはどうかと思う。 現時点での、正確な問題点の抽出と適切な解決策の検討はしないのだろうか。 あたかも、あと20年くらいはこのまま時代が進み、良くない日本が完成してから問題を解決していきましょう、とでも言いたいのかと思ったりしてしまう。 日本人は資本主義制度を持った比較的自由な国

          日本の将来性 ~根底の問題~

          本質的な問題を見つめる

          今回、地元のイベントの実行委員に途中から参加することができ、本当に少しではあるがお手伝いすることができた。 通常であれば(コロナがなければ)駅前にある広場で露天を運営して、お祭りを行うイベントであるが、この二年は実施ができず、今年は地域の(市内の各商店会を中心に)商業店舗に出店を求め、各店舗ごとに特典を提示してもらい、イベント参加者に楽しんでもらう目的だ。 子供へのPRとしては、スタンプラリーという形で3つスタンプを集めると駄菓子がもらえるという企画付。 今回の試みは、

          本質的な問題を見つめる

          人生の便利屋 ~思考の整理~

          最近のキーワードは 「事実と真実の違いを取り違える現代人」 職業柄・・・ 結婚とは何か、結婚する意義は、結婚しなくても幸せな世の中。 こういった言葉がよく耳に入ってくる。 しかし、本当の意味での結婚というものを理解したうえでそういった言葉や思想が生まれているのかがはなはだ疑問です。 もちろん、日本のように「お家の縁つなぎ」といったような風習があったことは事実で、「お家の恥」という感覚が存在したことも否定はできない。 そういった意味での結婚は強制に近く、個人の自由を阻んでい

          人生の便利屋 ~思考の整理~

          やりたい事・できる事・やるべき事

          もはや現状の日本の中で一般的な若者は限界を迎えたのか。 日本でも若い世代に流行っている思想、FIRE(早期のリタイア)。 若者はその意味自体も掛け違えてしまっている。 日本人は昔から輸入品に対する誤解をよく起こす。 ここでいえば「リタイア=何もしなくて良い」という無気力感の矛先を、なんとなくかっこいい字面を見つけたので造語ではなく造意してみた感じ。 「仕事はお金を儲けるためのやりたくない事で、やりたい事を早い段階で迎える事が自身の人生にとって有意義だから早期にセミリタイアし

          やりたい事・できる事・やるべき事

          どこへ向かっているのか

          ・結婚の推進 ・地域(こども)支援活動 ・占い 今は別々の道かもしれないけれど、その先には共通する未来のあり方が存在していると信じて活動を行っている。 人類はいつから「人」を尊重し「人」のための世界を創ろうとしてきたのか。 地球上での活動は動物と植物、気体と液体と固体、静と動、一方的な時間の流れ、こんな簡単な原理原則であることは分かっているのに、人は人を尊い存在と無意識に認識し、無意識に見下す。 結果として、自身が住みにくい世界を創造し、あたかも自然の驚異とすり替え戦い続

          どこへ向かっているのか

          そこにある壁 ~居場所のない賢者達~

          自分で勉強し、ある程度の知識を得た状態で何かを始める。 そこにあるのは壁。。。 壁を乗り越えて目標を達成するというのも既に時代遅れ。 全世界的に地球規模での問題を解決しようと考えているときに、その壁を越えてしまうことは壁を越えられない人達を置き去りにすることと同義となって取り残される存在ができてしまうから。 資本主義なのだから、進む人とと残る人ができる事も仕方ないというのも時代遅れ。 そもそも本当の資本主義とは何なのかという疑問すら生まれてしまう現代で、一つの歴史的主義主

          そこにある壁 ~居場所のない賢者達~

          繋がり方の変革

          街の繋がりが途絶えようとしている中で新たな繋がりを創るには何をするべきか。 こども食堂から地域のエリア食堂へ変化をさせる活動をする中で、一番最初で最大の難関が人と人との繋がりをどう創るか 街の中には様々な既存の集団がある。 商工会、町内会、商店会、消防団、PTA、など、各目的別に目的を持った団体が様々な形で存在している。 ここで問題なのが今も昔も縦社会。 組織的、年齢的、どちらをとっても縦の繋がりはあるものの、横の繋がりがどうにも機能していないのは、国の方針かのように立

          繋がり方の変革

          自分にできる事を展開

          ◆福祉活動がボランティア活動である限り持続可能性はたたれる ◆NPO法人の活動がボランティア活動である必然性はない この考えの基、形は違えど常に相互利益をもたらす活動を心がける 雇用・活動・福祉が潤滑に回り続けることが重要 自身の考える福祉活動    『支援を提供することではなく              個人の活動を助長し援護する事』 特定の条件下でしか、「普通の暮らしを幸せにする事」ができない。 それでは福祉活動とは呼べない。 非常に複雑で難しい問題 『本人に取

          自分にできる事を展開

          スマートランド計画

          ある you tube を見ていたときに、スマートシティというとハイテク超高層ビルが建ち並ぶ未来都市というイメージが強く出てしまうから、スマートランドくらいがちょうど良いのかもしれない、という話があった。 その響きが心に残り、まさに自分が求めている都市像も「ランド」的な感覚のものだったため、自分の(勝手な)計画もスマートランド計画とした。 トヨタがいち早く大規模なスマートシティ計画を実行に移しているが、民間企業のみで実行に移してしまっていることに少し懸念がある。 いずれは多

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          目指すべき方向性と姿

          【疑問と不安】 最近の問題提議と解決方法にいつも疑問を感じ、その終着点を考えると不安がよぎってしかたがない。 【家庭環境と収入、それに伴う保育の問題 (ある一例)】 何年も前から保育所の数が少ないという問題が良く提議されている。 もちろん問題自体は未来を担う子供の問題として深刻で、問題を早期に解決しなければいけないことは理解できる。 しかし、とにかく保育所の数を増やし、待機児童をなくすことが最重要事項というのは疑問を感じてしまう。 これはあくまでも対症療法としての効果しか

          目指すべき方向性と姿