見出し画像

心理学用語#30 鬼滅の刃から学ぶ「ピーク・エンドの法則」

ピーク・エンドの法則とは、最も感情が動いたとき(ピーク)と、一連の出来事が終わったとき(エンド)の記憶だけで、ある経験についての全体的な印象が決定されるという法則です。

過去の経験が「ピーク」「エンド」という2点で印象づけられる、という現象を定式化したものが、ピーク・エンドの法則なのです。

例えば、最近地上波で放送された「鬼滅の刃 無限列車編」で、ピーク(個人差あるので割愛)とエンド(煉獄杏寿郎の最期)が強烈な印象を残した心理のことかな?

ちなみに、最も感情が動くピークは人の主観によるものだから、みんなそれぞれ違うよね。


炭治郎の言葉
『たくさんありがとうと思うよ。たくさんごめんと思うよ。忘れることなんて無い、どんな時も心は傍にいる。だからどうか許してくれ』
善逸の言葉
『禰豆子ちゃんは俺が守る』
伊之助の言葉
『信じると言われたなら、それに答えること以外考えんじゃねぇ!!』


煉獄杏寿郎の最期の言葉
「俺は信じる。君たちを信じる。」

煉獄杏寿郎は、誰よりも自分自身を信じているからこそ、後輩を信じ切れるのではないか?

他人を信じる判断をした自分を信じること


「強さというものは
 肉体に対してのみ使う言葉ではない」

本当の強さとは
自分自身を信じ切る力だとしたら


「スキ❤️?」「キライ🙅‍♂️?」


▼ 引用サイト


▼ note参考記事のシェア

鬼滅の刃経営研究会 フォロバ100実施中🌈 さん


▼ note内でタグ検索

#鬼滅の刃

#劇場版鬼滅の刃無限列車編

#ピークエンドの法則


▼ 無限列車編のはじまりはこちら(地上波)


▼ 無限列車編の続きはこちら(単行本)


▼ 心理学を活用したnote成長記事はこちら


▼ 他の心理学用語はこちら


この記事が参加している募集

#スキしてみて

525,870件

サポートなんてダメよ❤️