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再コンフィヌモン初日〜TKGの日に、TKGを食す

再コンフィヌモン初日となった、10月30日。

愛犬みるぅのお散歩に朝晩2回、外に出た。
政府から営業許可が出ている生活必需系(食料品を扱うお店、タバコ屋、銀行etc)以外、カフェもレストランも完全クローズ。
花屋はToussaint(平たくいうとカトリックの祝日でお墓参りの日)のある週末まで営業OKだけど、その後はNG。

初回コンフィヌモン時の、異常に静かなパリの街がまた戻ってきた。

ただし、前回と違って今回、季節は冬。
ただでさえ暗いので、街の明かりがないとますます寂しさを感じる。
テレワークNGで、外出証明書を持って普段と変わらず出勤をしているOtto氏が、最寄り駅のまわりがマジで真っ暗だったぞと言っていた。

これに加えて不穏な空気も多々あり、シャルリーエブドや同時多発テロが多発していた2015年の寒い時期のことを思い出す。

そんなわけで私は、徒然なるままに、室内で日暮らし、macに向かいて、心にうつりゆくよしなし事をそこはかとなくかき作っていこうと思う。更新頻度が増えるかもしれないけど、あやしうこそものぐるほしけれ状態(=ハイな状態)なんだなーと察していただけると、これ幸い。

🍚🍚🍚

さて。ちょうど3週間くらい前に投稿したこちらの記事で、note書いてたら話が舞い込んできて、ちょっとしたコラムをNIKKEI STYLEで書き始めたと申し上げた。

本日第2弾が出たので、ここで紹介しよう。
以下のリンクから、よろしければ👇👇

卵ラブ♡女板東的には、最愛食材「卵」について色々と調べるのは、めちゃくちゃ楽しかった。安心安全で美味しい日本の卵、マジで半端ないから。

最後に紹介している、「大陸横断たまご尽くしTKG」と勝手に命名したTKGに関しては、これまたロシアンたらこ缶詰に登場してもらった。

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バターは、日本でわかりやすいフランスのバターってことで、エシレをチョイス。

改めて、この缶詰との出会いのきっかけを作ってくれたミラノ在住のすずきけいさんに、謹んでお礼を申し上げる。

卵ついでに魚卵ラブな私のロシアンたらこ缶詰ストーリー(全3章)は、こちらから。

🍚🍚🍚

再コンフィヌモン当日、10月30日はちょうどTKG記念日ということで、ランチはTKGで決まり。

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本日は、バターと牡蠣醤油の組み合わせに、たらこ缶がなかったので、代わりの魚卵でカラスミを採用してみた。

これがまた最高だった。
卵×卵が美味しくないはずがないだろうが。

bio卵、大きめパックを買ってあるから、こりゃ1日1TKGいけそうだな。
美味しいもので、テンションとQOLをあげていこう。



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