見出し画像

TOKYOひとりごはんギャラリー(7)

10月最終日、本日より冬時間となったパリよりボンソワー。

冬時間の切り替えはAM3時にAM2時に巻き戻る感じなので、1時間ゲットよっしゃ!秋の夜長にnote書くか!!と昨日の夜は意気込んでいたものの、眠気という最強の敵には勝てなかった。しかも10時間近く寝ていたので、モロ完敗である。

というわけで果てしなくギリギリだけど、月イチ恒例のひとりごはんシリーズといきたいと思います。

今回は2018年10月のひとりごはん。繁忙期なので量は多くないけど、いつにも増して狂い気味ですので覚悟のほどを(なんの)。


新米で牡蠣ごはん!

10月最初の日曜日。朝、Facebookかなにかで、4年前に食べたらしいパリのレストランTOYOさんの牡蠣ごはんをみたら、これしか考えられなくなった。

画像3


ってことで、築地で牡蠣とサンマを仕入れて帰宅。

牡蠣ご飯、真似っこしてみました。ネギもりもり。

画像4


さんまは捌いてバーナーであぶってカルパッチョ風に。

画像5


牡蠣ごはんはTOYOさん風に、温玉をのせる。混ぜごはんとか炊き込みごはん系はもれなく温泉卵をのせます。

画像6


よく見て欲しい。温玉はおかわり付きである。

画像2

TOYOさんで温玉4つ食べたことあるからな私・・・。


牡蠣と柿でカキディナー

牡蠣フライをカレーにのせてみた。

画像7


副菜はキャロットラペ。デザートは柿。オレンジって食卓がパッと明るくなるから大好き。オレンジ色の食べ物が美味しくなる秋は、一番好きな季節。

画像8


上には生わさびもかけている。これめっちゃ美味しそうだな。

画像11



秋の味覚ディナー

主食:鯛めし。おかず:牡蠣とか厚揚げとか。昼ごはん食べ忘れたのでモリモリ系である。いつもか。

画像10


鯛めしは前回のひとりごはんの最後のほうに作った鯛めしである。


記録によれば、当日豊洲市場がオープンしたけどそんなの関係ねえってことでいつもの築地場外→有楽町交通会館マルシェの旅で仕入れた食材らしい。

画像9

この頃はもずくを常備していたなあ・・・。


砂肝のコンフィでフレンチアペロ風

秋の味覚ディナーの翌日は、芝浦のハナマサで砂肝を買い、砂肝のコンフィに。パリの元同僚からもらった赤ワインとともにいただく。

画像12


半日以上かけて作った砂肝コンフィ、キャロットラベ、たぶんポテサラ。

画像13


干し柿ゴルゴンゾーラ、りんごはちみつカマンベールとバゲット。

画像14


秋の定番、ルッコラと柿のサラダ。この組み合わせが好きで他にも色々とクリエイトしていたなあ・・・。

画像15

ワインが進む感じのフレンチな夜であった。


ごほうび飯、ステーキと寿司

土曜日、半年がかりのプロジェクト終了を祝して、白身のお寿司と和牛を買って帰宅。

画像17


たしか渋谷ヒカリエの地下で買ったお寿司は、塩とレモンでいただく、とのこと。

画像19


和牛、めっちゃいい感じの焼きなんですけども。

画像16


血も滴るいい焼きだわあ・・・後ろで俺が狙っている。

画像18


ハロウィンクッキー

芝公園でピクニックしようとしたら、俺が他のわんわん達に興奮してしまって落ち着かない感じだったので帰宅。暇なのでクッキーを焼いた。

画像20

ひとりじゃ食べきれないので、叔母の家におすそわけしたら好評だった。


平日の魚まつり

仕事帰り、スーパーでみつけたおつとめ品で大半が構成されているディナー。かぼちゃぷりんに週末作ったカボチャクッキーのせてます。

画像25


さわらの切り身でムニエル。こういう薄めの切り身ってのが簡単に手に入るのが素晴らしいな日本は・・・。

画像26


エビとアボカドとりんごのカクテルサラダ。RF1を意識している。

画像24


ハマチのカルパッチョ。つまもちゃんといただきますよ。

画像23


オレンジ尽くしのハロウィン

ハロウィン当日。オレンジ尽くしにしちゃおうと、オレンジワインも買ってきた。

画像21


実家のかぼちゃで作ったシチュー、サーモンのカルパッチョ、ヨーグルト×柿のコンポート。

画像22


サーモン、脂ノリノリで美味しかった。カルパッチョは葉っぱと合わせてサラダ風にするのも好きだ。

画像23



今年のハロウィンは毎年恒例のかぼちゃマン登場!パリの街を歩いてきた様子はまた後日。

画像27

バターナッツとKAKIとかぼちゃマン

この記事が参加している募集

サポートいただいた分は、おうちごはん研究費としてフル活用いたします!