納豆×大根おろしご飯とそのお供たち

おやつをしっかりいただいたので、21時前にようやくお腹が空いてきたじょり家。こういう日はいつものように夫婦別食。Otto氏はシャツのアイロンがけに励んでいる横で、私はお米を研いで、炊き上げる。

納豆ごはん、お味噌汁（乾燥味噌汁の具ととろろ昆布に超便利なマルコメの液状味噌にお湯を注ぐだけ）、ぬか漬け、着色うずらの卵（定期）、ちりめん山椒、海苔の佃煮。これといったおかずは例のごとく、ない。

先日仕入れた納豆に、おやつ作りで余ったほんのちょっとの卵黄と大根（もどき）をおろしたものを加えて混ぜ混ぜ。納豆に合わせる食材、大根おろしがトップ3に入る私としては、至福のごはんのおとも。

パリの友人がステイホームで食べていた絢爛豪華なお寿司を眺めていたらあっというまに納豆ご飯を平らげてしまったので、2杯目はほんのちょっと残していた桃屋の食べラーと海苔の佃煮おかわりで。炊き立てのジャポニカ米最高。ごっつぁんでした。食べラーがついに底を突いた。

2合炊いたので、余った白米をタッパーに入れていたら、スープを食べると言っていたOtto氏が「今日はRiz（米）にする」と言ってひとつ持ち出した！ふりかけとか出してあげようとしたのに、不要だと。どうやって食べるのか観察していたら、まさかのサムライソース（スパイシーなマヨっぽいソース）をかけて食べていた。実にアンビリーバボーである。