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サントリースペシャルリザーブの水割りと水割り缶のそれぞれの美味しさは何処から来るのか
京都駅14:01発、のぞみ24号東京行き。
今日もまたギリギリの時間だ。
よくない習慣だとわかってはいるが、いつも家を出るのが遅くなってしまう。
先にホテルに寄りチェックインを済ませ荷物を預けている時間はない。ライブハウス近くのコインロッカーに3日分の荷物で膨れ上がったバックパックをいつもどおり放り込むしかないなぁ。
今日、明日、明後日の予定を頭の中で反芻する。大好きなアーティストさんたちに会いに
焼酎のおでん出汁割りについての研究報告
まずは前提を申し上げます。書きながら飲んでます。酔っ払ってます。あとで書き直すかもしれません。
おでんが好きです。
冬のおでんシーズンには月に2、3回はおでんを仕込み、少なくとも2日かけて食べます。おでんを食べながら飲むお酒、美味しいですよね。身体が温まる。
あるとき、酒のおでん出汁割りが美味いという情報を仕入れました。
焼酎ではなく日本酒です。
東京の赤羽におでん出汁で割ったカップ酒を出す店
祖父に捧ぐ、角とオールド
幼少期の私にとっての祖父
怖い人だった。それしか記憶に残っていない。
笑っているところを見た記憶がない。
飼っていた犬の散歩に一緒に行っても、道草を食う犬を急かしてはハーネスで犬の背中を鞭打った。
左利きの私が箸や鉛筆を左手で握るのを見咎めては手首を叩いた。
祖父の家の部屋の引き戸を勢いよく閉めて胡桃を割る遊びに夢中になる私たちのところに「うるさい!」とすごい剣幕で乗り込んできたのを覚えている。
「学年で一番ヘンテコな先生の歌」と私のヘンテコな先生
友人(音楽仲間の先輩)にすごくいいと勧められて聴いた曲。
これは大柴広己さんの歌であると同時に、私の歌だ、と思ったのが第一印象。
小学4年生の時のわたしの「ヘンテコな先生」を、聴いてすぐに思い出し涙した。
H先生。
今のわたしの大きな部分を作ってくれた、もう数十年が経つのに忘れられない一番大好きなヘンテコな先生。
音楽と、ダンスと、作文と、絵が大好きだった先生。
とても繊細で、話される言葉の一つ