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日々、時々、日記。

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#本

『100ブックス』新刊です。

『100ブックス』新刊です。



10月はちと忙しくて出せなかったのですが、短編「100ブックス」の新刊のご案内です。

今回は「保育園の先生」のお話。
大人だろうが子供だろうが、どこにもでそれなりの「社会」ってあるよね。みたいな本。
こちらよりどうぞ。↓

「秩序」商品ページ
http://www.furumachi.link/?p=825

「家族が増える、というコト。」の紙本が出来ました。

「家族が増える、というコト。」の紙本が出来ました。

「家族が増える、というコト。」の紙本が出来ました。

 電子書籍としては発売していた「家族が増える、というコト。」(330円)(の製本が完了しましたので、ご報告させて頂きます。

 今回もかなり小ロットで刷ったので売り切れ次第終了となります。

 合わせて、既に完売していた前作の「温かいものと冷たいものが混ざった食べ物が好き」(300円)も少しではありますが、追加で刷りましたので、そちらも発売させ

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電子書籍「100ブックス」を発売します。

電子書籍「100ブックス」を発売します。

 近頃、原稿用紙30枚程の短編を書くのが面白くてたまりません。
 それでもっていくつかのお話が書けましたので、発売する次第でございます。(すみません、今回は有料でお願いします。)

 【100ブックスとは?】
20分の異世界に浸れる、100円で買える短編小説です。
短いからこそ楽しめる、短いからこそ味がある、未知の世界の小旅行。

 とまあ、こんなこと言ってますが、要は「短編小説」です。
 以前か

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【コラム】人によって違う「読書のスタイル」

【コラム】人によって違う「読書のスタイル」

 先日面白い記事を見つけまして『ほんと人によって違うよなって思う「読書スタイル」』既に当たり前のような話ですが、改めてこうして記事で読むと面白かったので今回はこれに関してちょっと書いてみようかしら。

 「読書」と一言に言っても、人それぞれその”読み方”が異なってきますね。ざーっと書いてみると、

 ・キャラクターの容姿を事細かに「描き出す派」と「描き出さない派」

 ・物語の映像を脳内で「想像す

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【コラム】「本」はきっと、教養という要素を取っ払わなくてはならない。

【コラム】「本」はきっと、教養という要素を取っ払わなくてはならない。

 本が売れないと言われる昨今、出版は完全なる斜陽産業と化してしまった。

 確かに本というのは、「めんどうくさい」ものである。

 映画や音楽などを楽しむ時は受身でいられる。さほど集中していなくても、勝手に進んでいくから、観終えた時に「ああ、よかったな」と思えたりもするが、本は自らのアクションがなければ先に進んでいくこともないし、ちゃんと集中して読まなくては話が理解出来ないから、つまらなくなってし

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