自己紹介:男性ですが育児休業取得しました☆
みなさん、こんにちは。「ゆえし」と申します。
2020年3月より、14年働いた会社から育児休暇をいただき、現在0歳と4歳の娘を絶賛子育て中です。
私のnoteでは、人生の中でも貴重な経験であるこの育児休暇中の経験を、少しでも他の人に知ってもらうために、書き残しておくものです。
☆日本の育児休暇取得率☆
日本の女性の育児休暇取得率は80%を超えているそうですが、男性はというとほんの6%ほどだそうです。
政府は2020年までに15%を目標にしてきたそうですが、現実はなかなか厳しいようです。
そんな中、小泉環境大臣が「通算2週間の育児休暇取得」を宣言したり、
国家公務員の育児休暇原則取得に取り組んでみたりしていますが効果はあるのでしょうか。
☆ゆえしの育児休暇取得の経緯☆
私の場合も自身が育児休暇を取るなんて、考えもしませんでした。
実際に第一子の時には生後3ヶ月で保育園に預けて、
送り迎えや保育園からの呼び出しに、夫婦揃ってひぃひぃ言いながら対応してきました。
第二子の妊娠がわかった時にも、「同じようになるのかな?」と思っていました。
しかし、妊娠が発覚してから数ヶ月後、妻が育児休暇が取得できないことがわかり、代わりに私が取得する!という流れになった訳です。
☆なぜ妻は育児休暇が取れなかったのか?☆
妊娠発覚当時、妻はある派遣会社で働いていました。
その派遣会社に勤め始めたのは、その年の4月ごろ。
つまり、働き始めてすぐに妊娠が判明したのです。
すぐに妻の会社にも報告して育児休暇の申請を行いましたが、結果は却下。
育児休暇の取得には「1年以上の勤続」が必要なんだそうです。
☆育児休暇生活のスタート☆
もちろん第二子も保育園に入れることを考え入園申請もしたのですが、
1月生まれの次女が4月から保育園に入るとなると、わずか生後2ヶ月ちょっと。
これは流石に…という思いと、妻の社会人としてのキャリアを考慮に入れて、
私自身が育児休暇に入ることを選択しました。
冒頭にも書いた通り、男性の育児休暇取得率は極めて低いため
知り合いや同僚には随分心配されましたが、何とかこうにかスタートした育児休暇ライフ。
これからどんなことが起こるのか、楽しみです☆
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