人 生 山 あ り 谷 あ り / Life has its ups and downs.
最近、かなり硬めのグミを食べることにハマっている田中雄大です。
Life has its ups and downs.
意味は、人生は山あり谷あり。
頂上に登っているところだけみると、幸せそうに見える。達成感に溢れているように見えるが、その背景まで人は、想像しない人がいる。
頂上に行くまでの道のりが必ずある
どんな山を登る時にも、登る前、登っている最中、頂上にたどり着いた時、そして降りている時、降りた時。
山を登って降りる。
当たり前の話だけど、これは人生にも当てはめることができる。
登り始めは、登った時のことを考えてワクワクする人もいれば、どんなことが待っているのかが恐い人もいる。
登っている最中は、しんどくてももう家に帰りたいと思う人もいるし、道中が楽しくて仕方ないって人もいる。
山頂に登った時は、もう景色が綺麗で本当に登ってきてよかった!という達成感はほとんどの人は感じるんじゃないかな。
僕はもう降りる時のことを考えて、疲れた。。。と思っているタイプ。(笑)
降りる時なんかは、帰りたくないって人、もうすぐに帰りたいって人、降りるのが楽しくなってきた人、いろんな人がいる。
谷に落ちていく時もプロセスがある
谷を降って行くってゆうのかな。
降って行く時にも予兆があるし、自分でもわかっているけど降っていくしかない時も人生ではある。
谷を降るより、谷から落ちると言うとより谷が嫌になってくる。
谷には遭遇したくないし、できたら落ちたくない。
自分の谷のイメージは失敗続き。
這い上がるには落ちるところまで落ちる。
失敗や挫折、うまくいかない経験は自分にはとても良い経験!と本で読んでみても、頭でわかっているけどやっぱり落ちたくない!ってほとんど人が思っているんじゃないかな。
谷も山も来ないでーーーーー!と言いたいところだけど、回避する方法がある。
その場から動かないことを選択することも
前に進むと抵抗がある。
だったら進まなかったらいいやとなってその場で座ってもう動かないとなってもいい。
「もう山と谷に出会うことがない!ラッキー!」
これナイスアイディアと思う。
その場に座っていると外的要因で動かなくてはいけなくなる。
自分から向かうのか、向かわされるのか
その場に座っていると、狼やクマに遭遇して逃げることになった。
全速力で逃げると、目の前に谷が、、、
人生はいろんなことが起きて、外的要因で動きださなければと思うことがある。
家庭環境の変化、子供、仕事、健康、いろんな領域が、自分に襲いかかってくる。
その時にあなたは、自ら山や谷を登ること選択するのか。
それとも、選択されられるのか。
それもあなた次第で、全て決定権があることに気づく。
あなたには、どちらにも選択権が与えられているとしたどうしたい?。
僕は完全に外的要因で動いている人間だった。
自分から山に登ったり、谷を降ったり絶対するもんか!と思っていた。
人生の先輩方を見て、その場で座っている人の人生も見たし、自ら登って行く人も見た。
自分はどっちの人生が良いだろう。
そう思いながら人生は、進んで行くのだ。
以上です。
ありがとうございました。
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