空 気 が 読 め る 日 本 人 の 凄 さ
1週間のうちに、必ず一回はサウナに入る習慣がある、田中雄大です。
前回、ハマるコツを書いたときに、その中で「勇気を持ってNOを伝える」という言葉に違和感を少し感じたのでこのテーマについて書いていく。
NOということに抵抗や負荷を感じるのは、なんでだろうと疑問を持った。
前回の書いたもので、時間があれば読んでみてください。
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空気を読む文化ができている
この力は世界から日本人が尊敬させているポイントでもある。
日本のおもてなしレベルが高いのは、お客様のことを感じて動ける人が多いからだろう。
日本人は空気を読むという言葉があるように、感じる力が高い。
それによって、伴う弊害もある。
空気を読んで自分の意見を言えない人
“空気を読む“ことによっての弊害もある。
自分の意見を言えないという人が多い。
思っていることがあるのに、「また今度にしよう」と先送りしてしまう。
原因は、空気を読みすぎること。
また人のことを思う気持ちや、平和主義で争い事が嫌いな人が、自分の意見を通してまで、揉めることはしない人が多いように感じる。
そんな人が出す意見は実はとても、フェアで為になるものが多い。
ここでも空気を読まない勇気もあるとより、その敏感な感性が生きてくる。
空気を読む、読まないも選べる
「断れるような空気じゃなかった」
空気を読みすぎて、自分の意見を言えない人もいる。
でも意見を言わないと、その空気とこの人は同意見になってしまう。
読めることも選べるということは、読まないも選べるようになるとその才能はもっと発揮できる。
自分の意見を伝える勇気はもちろんいる。
大前提自分の意見を伝える時は、“否定“するのではなく、“意見“だと添えると発言しやすくなる。
受け取り手が傷つかないから、怒るかなということを気にしながらでもあなたの意見を伝える術はたくさんある。
今日、空気を読んでしまっても、読まないことも選択肢にあるということに気付けば、一歩踏み出せる。
☆一言アドバイス
✅空気を読むのは才能!でも自分の意見を伝えるのを忘れないで
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでいただいた人が今日も幸せに過ごす1日に必ずなりますように!
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