「不登校児ママこそ、心に羽根を❤️」元不登校ライフコーチ古川裕子

小3-4登校拒否から 心の世界に興味を持ち、 ライフコーチになりました❤️ 分離不安の…

「不登校児ママこそ、心に羽根を❤️」元不登校ライフコーチ古川裕子

小3-4登校拒否から 心の世界に興味を持ち、 ライフコーチになりました❤️ 分離不安の強かった元hscだけど 大人になってタイに8年住みました🐘 長男の不登校をキッカケに 不登校児を持つママ達が 自分の人生を楽しむお手伝いをしています❤️ 📩 LINE:@yuko.frkw

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「不登校は問題」文化から、「多様性が力」の時代へ 

「不登校」という言葉を聞いて、あなたはどんな印象を受けるでしょうか?大変?問題?先行きが不安? 「登校拒否」の経験から言えること私は、小学校の3−4年生の頃、学校に行きませんでした。 当時は「登校拒否」と呼ばれました。 私の場合は、小4の2学期に父の転勤の都合で転校し、そこで徐々に復学しました。 制服で片道徒歩30分かけて登校していた広島の都会の小学校から、私服でのんびりとした、片道徒歩10分弱の長野の小学校に転校し、生活も学校の雰囲気も180度変わりました。  (参考

    • あなたにとっての「幸せ夫婦」は、どんな関係?

      皆さんは「パートナーとの関係をより良くしたい!」と、本気で考えたことはありますか? 私は、夫婦って、 ①「人生の縮図」であり、 ②「最大の修行」であり、 ③「幸せの基盤」である と思っています。 だからこそ「夫婦関係」を扱っていきたい!と、最近、再確認した一方で、 「夫婦関係をより良くしたい!」って、 本気で考える人って、いったいどのくらいいるんだろう? とも考えました。 と言うのも、 世間で言う良好な夫婦像って、 「波風が立たなければオッケー」 くらいになっていませ

      • 生理の愛、女性として生きる喜び。

         先日、コーチから「生理の愛と喜びを書き出してみて」というお題を頂き、書き出してみました。  そこから始まって、思考が深まり、気付きがあったのでシェアします。 生理にはかなわない、と思っていました 私は過去、長らく「自然派」でいた時期がありました。  「自然=神」と思っていたし、自然なものが一番、と思っていた。  「自然>自分」、自分より自然のほうが偉大だと思っていました。  生理もホルモンの波も超自然なので、過去の私にとっては「生理、ホルモンの波>自分」でした。  波は

        • 次男の「不登園」終わりました。

          いわゆる「不登園」だった次男ですが、5月のGW明けから、徐々に幼稚園に通い始めました。 約1ヶ月が経ち、登園ペースも確立できたので、記事にします。 GW中にDLした「復学する感覚」このGWは、私が以前住んでいた長野へ旅行に行きました。(参考:「子ども時代の思い出の地を、再訪するススメ。」) 私は小3−4と不登校でしたが、小4で長野に引っ越して復学しました。 懐かしい長野の空気と景色を見て、そのときの感覚がありありと思い出され、「不登校から復学する感覚」が私の中にダウンロー

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        • その不登校、「問題」から「人生の糧」にしよう。
          8本
        • 現代版あげまんのすすめ
          13本
        • 女性として生きること
          6本
        • オリジナルライフ処方箋
          1本
        • #日本で子育てしてても幸せになれる
          5本

        記事

          美容と健康は、実践しやすい「自分への愛」である。

          「自分を大事にすること」は「基本の基」仕事の成果や人間関係、家庭環境作りの中で、「自分を大事にすること」は「基本の基」だと感じています。 突然ですが、「自分のこと、大事にしてますか?」 この質問に「もちろん!」と答えられる方って、どのくらいいるのでしょう。 特に日本女性は「自分を後回しにすることで他人に大事にしてもらおう」と、他力本願になりやすい傾向があるので、「まず私が私を大事にする」を積極的に実践して頂きたいと思います。 そして実は結果的に、それが他人からも大事にさ

          美容と健康は、実践しやすい「自分への愛」である。

          「主体性」を取り戻そう。疲労感が減り、幸福感が上がるライフハック。

          自分が偶然に発見した美味しいお店って他人に教えたくないものですが、「これちょっと人に教えたくないかも」と私が思うくらいの、最近発見したライフハックを紹介します。 生活に取り入れてもらっても、もらわなくても、どっちでもいいです(笑) だって本当は、他人に教えたくないくらいなんですから。 長野旅行で感じた「リア充感」先日の長野旅行で、私は「ものすごくリア充」って感じたんです。 地図とカメラのアプリを使いまくってたので、スマホのスクリーンタイムが特別短かったわけではないのだけ

          「主体性」を取り戻そう。疲労感が減り、幸福感が上がるライフハック。

          長野再訪の旅で気付いた5つのこと

          今回の「子ども時代再訪の長野旅」で発見・最確認したことを、5つシェアします。 普段の思考グセや、過去の出来事を肯定的に捉え直す際の、参考になるとうれしいです。 1.土地によって人の趣向は変化する私は自分のことを、インドア派だと思っていました。 カフェでもテラス席は好きじゃないし、室内派なんだなぁ、と。 でも長野にいたとき、外の空気が美味しくて、湿気もそんなに感じなくて、外にいることがとても心地よく感じましたし、ここだったら子どもを連れて公園に行きたいな〜って思いました。

          子ども時代の思い出の地を、再訪するススメ。

          先日、家族4人で長野旅行に行って来ました。 とぉっても楽しかったので、今回はその思い出と、関連して気付いた「不登校のこと」をつらつらと書きます。 私は元不登校児で、子ども達は今、学校や幼稚園にほぼ行ってませんので、同じ感じです。 今回の旅では、軽井沢での滞在がメインでしたが、私は小4-5年生の頃に長野市に住んでいたので、そのときの小学校やマンションも見てきました。 転勤族で、転校族でした。私は子どもの頃、父が転勤族で、千葉・埼玉の関東圏の他に、山口・広島・長野に住みました

          お金も愛も、どうしたら上手く行くか?なんて考える必要が、なくなっていました。

          昨日は結婚記念日でした。結婚9年目にしてうっかり忘れていたものの、夫が覚えていてくれて、今年もちゃんと花束をくれました。 毎年欠かさずに花束をくれるので、エライなー!と思います。 若い頃に思い描いた、理想の夫婦そしてふと気付いたのですが、 「私がうっかり記念日を忘れても  夫だけは覚えててくれるような夫婦になりたい」 と、若い頃に思ったことがあります。 そして、いつの間にかそうなっていました。 一番の苦手分野だった「パートナーシップ」私は離婚の経験もあるし 私の両親

          お金も愛も、どうしたら上手く行くか?なんて考える必要が、なくなっていました。

          子どもに自主性を求める前に、大人の自主性はどうだろうか?と思った話

          「自主性」を育む学校 昨日、町内にあるオルタナティブスクールの見学に行きました。  「イエナプラン」というヨーロッパ式の教育を取り入れた学校で、夫が「ぜひ見に行こう」というので見に行ったのですが、正直私は見に行くまで懐疑的でした。  「イエナプラン」は自主性を目的とした教育法ですが、日本の集団で育ち、日本の集団で生活してきた大人たちが、どこまでそれを実践できるの?先生や学校を作った人たちは、何のために新しい学校を作りたいと思ったの?本当に子供のためになるの?と疑っていたか

          子どもに自主性を求める前に、大人の自主性はどうだろうか?と思った話

          4月のバタバタから、ぼちぼち自分に戻ろう

          不登校と不登園、4月のバタバタ期 3月末に、次男が前園を退園。転園先を見学、決めて、入園の手続きに入園式、長男の新学期も始まったのでこちらの対応も・・・と、バタバタしておりました。  「子供たちがどうであれ、自分のことをやるぞ!」と決めても、なかなか難しいときもあるものですね。子育て中の皆様、この4月どのようにお過ごしですか?  長男の不登校歴、約5ヶ月。今年度小3になった長男には、不登校ながらも、学校の先生のお陰で、しっかりと学校との繋がりができつつあります。  連絡を

          良い「やめる」と、悪い「やめる」

           次男が幼稚園を退園したことを、昨日書きました。  奇しくもその日は、2年前に保育園を退所した日でもありました。  思い返せば私自身が、幼稚園を2つ、小学校を3つ行ってます。父が転勤族だったからですが、周りの人間関係の新陳代謝を、進学以外でもそれだけ経験しています。  社会人になってからも、転職3回、仕事や結婚などの都合もあり、大小合わせて8回引っ越ししています。その中には「離婚」というキッカケもありました。 やめたいけど、やめられない? 先日こんな本を読みました。

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          不登園の次男が、幼稚園を退園。合う教育を選びに行く時代。

           我が家の不登園児、次男くん。2022年3月31日の昨日、幼稚園を退園しました。  たった1年でしたが、「こういうタイプは合わない」とわかっただけでも、行ってよかった!私にとっても保護者イベントに参加したり、近隣にママ友ができたりしたので、本当にこの1年行ってよかったです。  「これは合わない」は「これが合う」の道標べ。  そして「僕はこういう人」を紐解く、大事な資料です。 私はこれまで、幼保合わせて5つの園を利用しました。 そんなわけで、改めて「僕に合う幼稚園探し」をし

          不登園の次男が、幼稚園を退園。合う教育を選びに行く時代。

          能力の違う人と協力することで、よりパワフルな結果が出せます。

           タイでの極貧生活と夫婦の不仲を経て、  日本で一緒に「家庭の経済を立て直す」に至った話を書きます。  職場でも、家庭でも、  違う立場・違う性質の相手と協力し合うことで、  よりパワフルな結果を生み出しましょう。 「金の切れ目は縁の切れ目」は、有り得る 私達夫婦の不仲期のキッカケは、家庭の経済が回りづらくなったことでした。  なんでそんなに使ったんだ、仕事だからって飲み代に生活費を使う必要があるのか、妊婦健診代が心配だ、そんなことでしょっちゅう言い合いになりました。

          能力の違う人と協力することで、よりパワフルな結果が出せます。

          「日本の良さ」と「お金を使う幸せ」

          経済的に苦しい生活をしていたタイから 日本に本帰国し、 夫の実家に居候させてもらいながら そこで次男の出産を含めた約半年間を 夫の実家でお世話になりました。 その後、夫の新しい職場のある横浜へ引越し、 本格的に家族4人の生活がスタートしました。 環境の違いに 最初の1年はかなり戸惑いましたが、 この頃から経済的には安定し始めました。 そこで気付いた 元海外在住者だからこそわかる 「日本の良さ」について、まずシェアします。 日本は日本人にとって とても住みやすい国。一

          タイでの極貧生活と、次男妊娠中の夫婦不仲の経験。

          パートナーシップを豊かしに、 家庭の経済を潤し、 世界を平和にする。 「現代版あげまんのすゝめ」 提唱家・作家の古川裕子です。 今回は、 タイでの極貧生活と、 次男妊娠中の夫婦の不仲についての ストーリーをお話します。 今、夫婦のお悩みがある方、 経済に困っている方は、 共感できる内容かもしれません。 この先の起死回生ストーリーから読みたい方は 次の記事へ飛んでくださいね。 タイで経験した極貧生活私たち夫婦は、 出会って100日目に入籍し、すぐ妊娠。 妊娠7ヶ月で

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