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その不登校、「問題」から「人生の糧」にしよう。

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子どもは不登校を「挫折」から、魅力・強み等の「人生の糧」にする力を持っています。 乗り越えられない壁は与えられない! 不登校は子どもから大人へ「もっと自由に生きてほしい」という… もっと読む
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「不登校は問題」文化から、「多様性が力」の時代へ 

「不登校」という言葉を聞いて、あなたはどんな印象を受けるでしょうか?大変?問題?先行きが…

元不登校児の、子供の不登校。

家庭を平和にし、 世界を平和にする。 「現代版あげまんのすゝめ」提唱家、 古川裕子です。 …

学校に行くことは当たり前、じゃなくていい。「不登校」わたしは才能の片鱗と見ます。

家庭を平和にし、 世界を平和にする。 「現代版あげまんのすゝめ」提唱家、 古川裕子です。 …

子供を休ませて気付いたこと。私はどんな「子育て」をしたい?

家庭を平和にし、 世界を平和にする。 「現代版あげまんのすゝめ」提唱家、 古川裕子です。 …

望む教育を選ぼう、創ろう。子供に影響するのは学校ではなく「お母さん」です。

家庭を平和にし、 世界を平和にする。 「現代版あげまんのすゝめ」提唱家、 古川裕子です。 …

不登園の次男が、幼稚園を退園。合う教育を選びに行く時代。

 我が家の不登園児、次男くん。2022年3月31日の昨日、幼稚園を退園しました。  たった1年で…

子どもに自主性を求める前に、大人の自主性はどうだろうか?と思った話

「自主性」を育む学校 昨日、町内にあるオルタナティブスクールの見学に行きました。  「イエナプラン」というヨーロッパ式の教育を取り入れた学校で、夫が「ぜひ見に行こう」というので見に行ったのですが、正直私は見に行くまで懐疑的でした。  「イエナプラン」は自主性を目的とした教育法ですが、日本の集団で育ち、日本の集団で生活してきた大人たちが、どこまでそれを実践できるの?先生や学校を作った人たちは、何のために新しい学校を作りたいと思ったの?本当に子供のためになるの?と疑っていたか

次男の「不登園」終わりました。

いわゆる「不登園」だった次男ですが、5月のGW明けから、徐々に幼稚園に通い始めました。 約1…