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#日本で子育てしてても幸せになれる

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ママにはお休みが必要

もし、今日死んでしまったら、

今日子供に八つ当たりしたことを
謝らなかったこと、

本当はとっても好きなこと、

それを伝えなかったら、
後悔するだろう。

でもね、そう思えるのは、
心のどこかで、

「今の自分は"ほんとのじぶん"じゃない!」

って、自覚出来るから。

毎日毎日、
子供たちのお世話に追われて、
リクエストに応え続けていたら、

私はお手伝いさんじゃないっ!!

って、言いたく

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ママも有給を取ろう。

白状します。
わたし、ママ休みを取っていることに、
ほんの少しばかりですが、遠慮がありました。

タイ時代には無かったんですけどね。全く。(2017年2月までタイ在住。
タイでしか育児したことありませんでした。)

日本に本帰国してから、です。

タイ時代から…というか、
長男出産の数ヶ月後からママ休みは取っていたし、
シッター文化の発達した国だったし、
シッターさん頼まなくても見てくれる人がいた

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日本で育児してても幸せになれる

最近、日本に帰って来てよかったなぁって、
つくづく思う。

あんなに本帰国に抵抗していた自分からは、
想像も付かない!

日本に帰りたくなくて、
帰りたくなくて。

友達に本帰国を伝えても、
全然自覚なくて。

飛行機を取ったのも、
本帰国日の一週間前、しぶしぶ。

帰国便の機内では抵抗が酷くて、
妊娠8ヶ月なのに、咳が止まらなかった。

日本では出産もして、
タイで自営していた夫は、

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明け渡し上手は、助けられ上手。

最低でも週2回は、
ママ休みを確保している私ですが、

普段の家事育児も、
一人で回しているわけではなく、

うちは夫も、
家事も育児をよくやってくれます。

周りのママさんから、
夫の働きぶりに、よくビックリされます。

私には普通のことになってしまってますが、
やっぱりエライことなんだろうなぁと思います。

私を助けるというよりは、
自発的にやってくれてるので、

「良くやってくれる」という表

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女性という生き物として。

人間本来の「生き物」として、

「命の使い方」「命の扱い方」「命の紡ぎ方」に

向き合うべき時代なのかなぁと思う。

壮大なこと言っちゃってるようだけれど、

今、育児が大変だ、とか、

人生100年時代だけれど、
産後クライシスだし熟年離婚だし、
晩年は病気との戦いだ、とか。

もし、これが当たり前なのだとしたら。

結婚も出産も育児も、
大変なだけのものだとしたら。

人類はこんな風に、
連綿

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