yucco《レポート&動画》
摂食嚥下機能評価訓練をするために知っておきたい8つのことを集めました!! 経口摂取開始基準は?食物形態はどうやって決めるの?気管切開している患者さんはどうしたらいいの?とろみを拒否する患者さんにはどうする?認知症で食事を食べてくれないなど臨床での悩みを解決するプラスαの視点になれば嬉しいです!!
新人セラピストに共有したいリハビリの考え方や思考過程をお伝えしています。新人教育の参考にしていただけると嬉しいです!フルリカバリーを目指す全国のセラピストに届きますように😄💕
単体購入(15000円)→特集購入(10000円) MRIやCTの見方などの基礎から、臨床で多い被殻出血、視床出血などそれぞれの病態に合わせた脳画像の見方と機能解剖をお伝えしています。実際の臨床では、何を評価するのかが明確になり、原因追求の一助になります。
最も短い距離の移動である歩行!! 歩行の何を補助しているかで治療すべき問題点がわかり、歩行補助具から独歩への考え方など治療のポイントが学べます。機能的な歩行ができることで、嚥下も発声も変わります。
リハビリにおける機能回復は実際の生活場面でのADLやセルフケアが向上することにあります。食事や歯磨き、入浴、靴を履くことなどをADLから必要な構成要素、運動を考えていくことで何を評価治療すべきかが明確になります!!
脳外臨床研究会会長 作業療法士 山本秀一朗 セミナーレポート作成 言語聴覚士 yucco フルリカバリーを目指し、全国のセラピストと共に成長し続ける脳外臨床大学校で活動するyuccoです。 脳外臨床大学校オンラインサロンでは、日々たくさんのセミナーが展開されており、オンラインサロン内だけで留めておくのはもったいない!! 全国の悩んでいるセラピストや困っている患者さんの力になる学びを届けたいと思い、セミナーレポートとともにお届けしています♪ 《脳卒中ってどんな病気?》脳卒
《はじめに》臨床場面において、構音訓練や嚥下訓練をする際に、涎(よだれ)がとまらずに常にタオルを首からかけて拭かなければならなかったり、テッシュが手放せない患者さまがいらっしゃいます。 『唾液線のアイスマッサージ』や道関(2010)による『流涎へのアイシング訓練』の方法を共有したいと思います。 《流涎とは!?》流涎、りゅうぜんと読みます。 涎が多いことです。 パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症などの神経疾患や脳血管疾患にみられる症状の1つです。 唾液分泌過多の方もいらっし
脳外臨床研究会会長 作業療法士 山本秀一朗 セミナーレポート作成 言語聴覚士 yucco フルリカバリーを目指し、全国のセラピストと共に成長し続ける脳外臨床大学校で学ぶyuccoです。 脳外臨床大学校、脳外臨床研究会にてセラピストを育成し、自費診療で患者さんをフルリカバリーへと導いている山本先生の治療をレポート化しました。 全国の悩んでいるセラピストや困っている患者さんの力になる学びを届けたいと思いお届けしています♪ 皆さんの治療が1ミリでも変わり、患者さんの人生が変わります
《はじめに》今回は、失語症の中でも「読む」に焦点をあててお伝えしていきたいと思います。 担当している患者さまは、家族とLINEでやり取りをするのですが、漢字を読むことが難しく、また平仮名も逐次読みになるためとても時間がかかっていました。 大好きな料理をするにも、レシピ本に書いてある内容の意味理解が難しいとおっしゃっていました。 日常において「読む」を取り戻すことで生活の質が大きく変わると感じています。 《失語症の治療》失語症とは、後天的な脳損傷により、「話す」「聴く」「
脳外臨床研究会会長 作業療法士 山本秀一朗 セミナーレポート作成 言語聴覚士 yucco フルリカバリーを目指し、全国のセラピストと共に成長し続ける脳外臨床大学校で活動するyuccoです。 脳外臨床大学校オンラインサロンでは、日々たくさんのセミナーが展開されており、オンラインサロン内だけで留めておくのはもったいない!! 全国の悩んでいるセラピストや困っている患者さんの力になる学びを届けたいと思い、セミナーレポートとともにお届けしています♪ 《リハビリって何?》リハビリと
脳外臨床研究会会長 作業療法士 山本秀一朗 セミナーレポート作成 言語聴覚士 yucco フルリカバリーを目指し、脳外臨床研究会で学び全国のセラピストと共に成長し続けるyuccoです。 脳外臨床大学校オンラインサロンでは、日々たくさんのセミナーが展開されており、オンラインサロン内だけで留めておくのはもったいない!! 全国の悩んでいるセラピストや困っている患者さんの力になる学びを届けたいと思い、セミナーレポートとともにお届けしています♪ 皆さんの治療が1ミリでも変わり、患者さ
《はじめに》ある失語症患者さんから、「覚えられない」「忘れてしまっている」「言いたい言葉が出てこない」などと、話されることがあります。 この言葉を鵜呑みにしてしまい、下記のように決めつけてしまっていました。 「覚えられない」「忘れてしまっている」=記憶障害!? 「言いたい言葉が出てこない」=喚語困難=言葉の概念の問題!? しかし、実際に日常会話場面や生活を見てみると記憶障害を裏付けるエピソードはなく、1度しか伝えていないことも理解し覚えておられます。 記憶障害ではありませ
2年前の2020年11月6日からnoteを始めました。 週に1回、脳外臨床大学校でのリハビリテーションに関わる内容の学びをレポートにまとめてお届けしてきました。 また月に1回、S T臨床をする中での気づきや患者さまから学ばせていただいたこともnoteにまとめてお届けしています。 脳外臨床研究会や大学校での学びは、患者さんから始まっていて、答えは患者さんが教えてくださり、患者さんを良くすることに本気で真剣に取り組んでいて、山本先生に教えて頂いたことは知識や技術だけではなく、自
《はじめに》表情筋とは? 顔面の筋肉には表情筋と咀嚼筋があります。 表情筋は顔面皮下にあり、骨から起こり皮膚に停止する皮筋です。 系統発生学的に、目・鼻・耳などの開口部の開閉のために発達したものですが、人間は言葉を発し、感情を表すために表情筋を使います。 「表情筋をトレーニングする」といった表現を使いますが、四肢のようにトレーニングすると表情筋が鍛えられるかというと力こぶができるような筋肉ではありません。 しかし、口角が上がっている人、口角が下がっている人がいます。 トレー