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子どもが教育を選ぶ時代へ【ブックレビュー】HSC不登校

子どもの学校関係を模索中です。

オンラインスクールやホームスクールの最新事情は
どうなのかな?

と知りたくて、
読んでみました。


響いたポイント


読んで本当に良かった!
良本です✨


私が響いたポイント。
自分なりに解釈して得たことはこちらです。

  • 子どもに100%ピッタリ合う完璧な学校はないと思え

  • だからこそ、友達が大切

  • 子どもは、一人ひとり異なる

  • 合っている学び方のスタイルも十人十色

  • 大事なのことは、「ザ・お勉強」ではない

  • 最終的には子ども自身が自分の教育の責任も自分で取る


目の前の子をよく見よ


私は、親としての自分の感覚を大切にしていきたい。

だって、我が子の目や表情を見れば分かるじゃないですか?
心から楽しんでいるか否かを。

そして、これからの時代を生きる子ども自身が
本能的に時代を読んでいて、
どんな教育がいいのか、
本当は分かっている気がするのです。


今は文科省が不登校を
「問題行動ではない」
と断言していて、
「教育機会確保法」というのが
2017年に施行されているらしいです。


私たち親子もお客さん感覚でなく、
主体的に教育を変えていく意識で臨みたいと思います。


これから取り組みたいこと


読んだだけで、行動に移さないと忘れそうですし、
もったいないので、
記録しておきます。

  1. 時間の余白を作る

  2. やってみたいことをいっぱいして、好きなことを見つける

  3. その中で、好きなことに没頭させてみる

  4. 願わくば、気の合う友達を見つけて欲しい


こんな感じです。


親としてできることは?

  • 情報収集、提供

  • 応援、サポート

  • なるべく本人に合った環境に身を置けるようにする

ですかね。


ま、とにかく焦らず、
当面はのんびり過ごしてみようと思いま〜す。

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