琥太郎

〜そろそろ自分を大切にした生き方をしようと模索中〜 アラサー独身/現在無職/まほやくハ…

琥太郎

〜そろそろ自分を大切にした生き方をしようと模索中〜 アラサー独身/現在無職/まほやくハマり中/気分変調症 ちなみにペンネームは、もし自分が男に生まれてたらついてた名前。(中身は女)

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自分を大切に生きると誓いますか?

よくYouTubeで、本の解説動画を見る。 精神的に病んでから、本を読むのはとても気力がいることだと知った。 それでも新しい知識を得たい、今後の生き方のヒントが欲しいと思い、動画を見るようになった。 (もちろん、少し元気になった段階の話) 色んなジャンルの本の解説があるが、私は自己啓発の解説をよく見る。なかなか書店では、自己啓発のコーナーに行きづらい(考えすぎ)し、詐欺かと思うくらい大袈裟な言葉が連なってる表紙を見ると、それだけでお腹いっぱいになってしまう。 解説動画の良

    • 毎朝、ラジオ体操やり始めた。

      約3ヶ月も記事を書いていなかった。 その間、精神科に行かなくなった。 病んでたり、元気になってみたり病んでたり。 といった感じだ。 行かなくなった理由も何もないが、1つ挙げるとすれば、診察が苦痛すぎた。 元々自分のことを話すのが苦手で、自分の状態を把握するのも子供の頃からできなかった。 熱が出ているのに気づかなかったり、身体の限界まで酷使してしまったり。 それに加えて精神的に病んでいる状態で、診察を受けるというのは辛すぎる。(私にとって) もちろん、元気になった(また

      • 病んでるけど、オシャレしたら少し気分が変わった話。

        先日、ようやく退職の手続きが終わった。 会社との手続きだけでなく、保険だの年金だのと各窓口での手続きはかなり体力も気力も持っていかれる。 そもそも限界まで精神と肉体を酷使したが故に退職したのに、その後のことを考える力も、行動する力もあるわけなかろうが。 と、ブチギレをかましたところで。 私は大学生の頃から、オシャレに興味を持ち始めた。 オシャレというなんとも曖昧な表現をしたが、具体的には、古着屋さんで服を買ったり、自分でネイルをしたり、ピアスを開けたりといったところだ。

        • 鬱で退職してからの過ごし方

          突然の退職からもう3週間が経過した。 いや、まだ3週間といったところだ。 週1のメンタルクリニック以外、私のスケジュール帳は真っ白になった。 そんな私の一日の過ごし方を書き出してみようと思う。 ◯朝8時頃起床 夜は薬のおかげで寝つけはするが、夜中に何度も起きたり、また寝たりを繰り返している。 最終的に8時頃には寝るのをやめて、活動しようと思う。 その後は日によって変わるのだが、顔を洗いにいける日もあれば、散歩や近所のスーパーに買い物にいけちゃう日もある。 と思えば、何も

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        自分を大切に生きると誓いますか?

          抑うつ状態で、会社に退職したいと伝えてきた。(続き)

          前回までのあらすじ。(物語風も続く) 上司が原因で精神的に限界がきて、メンクリに行き診断書を手にしたのだった。 診断書を貰った時、仕事を辞めたいと言う私に、先生は「とにかく休む事が大事。退職はそれから話し合うのでもいい。」とのこと。 ただ、会社の規模的に休職の制度がないことや、たとえ休職しても上司は必ず会社に行けばいるし、性格なんて変わらないものだから、もうこの会社で働き続けるのは無理だと判断した。 ここで補足。 あまり詳しくは書けないが、私の勤めていた会社は、上司と私

          抑うつ状態で、会社に退職したいと伝えてきた。(続き)

          抑うつ状態で、会社に退職したいと伝えてきた。

          結論を全てタイトルにしてしまった。 前回、もうどうにも精神的に限界で病院に行きたい、仕事も辞めたい、わーーという状態だった。 そんな状態で、以前お世話になっていたメンクリへ。久しぶりに行ってみて、落ち着いた空間に安心する反面、戻ってきてしまったかと言う気持ちや、前の苦しかった時の思い出なんかが湧き出てきた。 そして久しぶりに先生(お医者さん?担当の方?なんて呼ぶのが正しいか分からないが、私の気持ち的に先生なので、先生と呼ばせて頂く)にお会いして、話を聞いてもらった。

          抑うつ状態で、会社に退職したいと伝えてきた。

          2度目の鬱になって実感したこと。

          前回の投稿から9ヶ月。 つまり精神的に病んでいたのから抜け出して9ヶ月。現在、2度目の鬱状態。 今度、前にお世話になっていた病院に行くが、前に経験したからこそ分かる。 今の私は精神的に危ない。とても。 ずっと続けていたバイトを辞め、新しいバイトを始めたのがちょうど9ヶ月前あたり。 そのバイト先で正社員になったのが今年の4月。 そして現在、正社員になって3ヶ月目。 精神的に病んでしまった。 原因は上司と労働環境。 どちらかというと、鬱というより適応障害?なのかもしれない。

          2度目の鬱になって実感したこと。

          ポップコーンとかいう人生

          ポップコーンを一つ食べて 塩気が足りんと思っても 食べ続けるといい感じの塩気になって あ、これでよかったんだと思ったりする ポップコーンを一つ食べて 塩気が足りんと思ったから 塩をとってきて入れてみた すると一つ一つに塩気があっていい感じなった でも食べ続けるとしょっぱすぎて あ、そういうことかと思ったりする

          ポップコーンとかいう人生

          ルール

          ルールがあると、安心する。 何を基準にすればいいのか、 正解と不正解が分かるから。 でも、そのうち ルールの不完全さに気づいてしまう。 たちまち何を基準にすればいいのか、 何が正解なのか分からなくなってしまう。 この世に完全なルールなんて、ないことも、 それを受け入れながら もがいて生きていくしかないことも、 頭では理解しているけれど。 それでも、夢見ることをやめられない。 私の心の中だけで、 ルールで固められた世界が広がっている。 矛盾がなく、白か黒。 そんなルールで

          その「好き」は、積極的?消極的?

          お久しぶりです。 最近は活動的になって、文章を書くことも少なくなっていました。 でも、やっぱり、戻ってくるね。 言葉を紡いで、頭をクリアにするのは、私が生きていく上で必要な習慣なのだと実感。 ふと思ったこと。 自己紹介や自己分析なんかでも、自分の好きなもの(こと)は重要視される。 その局面に立たされる度、「好き」という言葉にとてもひっかかる。 それは、 好きの『意味合い』を明確にしてほしいと思うからだ。 例えば、「好きなものはカメラです。」という人がいたとする。 で

          その「好き」は、積極的?消極的?

          女の私

          貴方を愛すために 自分が一番 女でいれられる姿は 誰にも見せないでおいたの そうすれば 貴方を愛している証拠になると そう 思っていたの でも貴方は 一向に姿を見せなくて このまま「女の私」を捨て去るには 惜しくて だったら もういっそ 世の中に魅せてやろうと思う 貴方だけ知らなければいい 女の私を

          夜道

          夜の 誰もいない道で 今の自分の気分に ぴったりな音楽を聴いて ミュージックビデオっぽく歩いてみたり ちょっと 手とか首でリズム刻んでみたり そんなことしてる時 この世界で 自分が主役に思える 実は 隅から誰か見てるんじゃないかって 期待してる 自分がいる

          言語化するのが苦手です。

          私には、唯一何でも話せる親友がいます。 私たちは性格が真逆で、よくお互いの考え方の違いを話し合っています。 その中で、私は言語化するのが苦手らしい、ということに気付きました。 というのも、私は思っていることがすぐ顔に出るタイプで、親友は思っていることよりも、それをどう言葉にすればいいかを考えるタイプです。 親友はとても言語化するのが上手く、しかし感情的に話すことが難しいそうです。 逆に、私は言語化するのが下手で、感情を抑えて論理的に話すのが難しいです。 現にこれまで

          言語化するのが苦手です。

          自分の人生の運転席に、自分以外の人を乗せるということ。

          ここ数日「自分とはどんな人間なのか」と考えることが多く、心理学の本を読んだり、自己分析の動画を見たりしていました。 一昨年に適応障害の診断をされたこともあり、図書館で精神疾患に関するコーナーをウロウロしていた時、「自己愛性パーソナリティ障害」についての本を見つけました。 私が読んだのは、精神科医の市橋秀夫先生が監修されている、大和出版「自己愛性パーソナリティ障害 正しい理解と治療法」という本です。 聞いたこともない障害だったので、障害についての説明やその原因、具体的な考

          自分の人生の運転席に、自分以外の人を乗せるということ。

          図書館に行って、どのコーナーに惹かれたか。

          久しぶりに図書館に行った。 うつ状態からだいぶ回復し、最近本を読める様になった。といっても読むのは小説ばかりだったが、何か新しい知識を身につけたいと思い、まずは身近な図書館に行こうと思いついた。 しかし図書館に入って気づいた。 「あれ、私の興味のあるジャンルってなんだ?」 まず、新しい知識を身につけたいという思いはあっても、具体的にどの分野のどんな知識を知りたいのかが定まっていなかった。 私の悪いところだ。目的が明確でないのに、まず目標を立ててしまう。明らかに手順が逆だ

          図書館に行って、どのコーナーに惹かれたか。

          大切な言葉貯金

          前回の記事から1ヶ月が経過してしまいました。 この1ヶ月、何度も記事を書こうと思っては上手くまとまらず、下書きのままというのを繰り返していました。 たぶんnoteを利用してる方は、言葉を大切に思っているはずです。言葉が好きなはずです。ただ"好き"だからこそ苦しめられる、という感覚を味わってきた人も多いのではないでしょうか。 私もその一人です。 言葉を紡ぐことが苦痛になったり、誰かの紡いだ言葉に苦しめられたり、また自分の言葉が誰かを苦しめるかもしれないと不安になったり… こ

          大切な言葉貯金