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言語化するのが苦手です。

私には、唯一何でも話せる親友がいます。
私たちは性格が真逆で、よくお互いの考え方の違いを話し合っています。

その中で、私は言語化するのが苦手らしい、ということに気付きました。

というのも、私は思っていることがすぐ顔に出るタイプで、親友は思っていることよりも、それをどう言葉にすればいいかを考えるタイプです。

親友はとても言語化するのが上手く、しかし感情的に話すことが難しいそうです。

逆に、私は言語化するのが下手で、感情を抑えて論理的に話すのが難しいです。

現にこれまでのnoteを見返すと、その時の感情を思い出せるものであっても、文としてぐちゃぐちゃなものが多いです。

本や映画が好きなのは、無意識に、言語化する能力を得るためでもあったのかもしれません。
ちなみに親友は、本や映画から感情を学ぶそうです。これまた面白い。

私の生きづらさは、言語化することが苦手なことも影響しているなと思いました。

ただ言葉は、自分を表現する方法であり、日常的に人と人とのコミュニケーションに欠かせないものです。

諦めるわけにもいかないので、もうちょっと足掻いてみようと思います。

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