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手帳の各ページの使い方『生理周期に合わせた食材』

手帳の『月間スケジュール』と『summary』のページについてご紹介しました。

今回の記事では、『生理周期に合わせた食材』のページについてご紹介します。

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1.女性の身体は一定ではない

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同じ自分の体でも生理周期によって、体質が変化することをご存知ですか

例えば、生理前になるとイライラしやすかったり、便秘や肩こりなどに悩みがちな一方で、生理後になると嘘のようにスッキリする。

このような経験は女性であれば一度や二度はあるはずです。

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漢方的な視点でお話しすると「気血」の巡りが変化するためです。

生理前は「気」というエネルギーの巡りが滞りやすくなりますし、生理中から生理後は「血」という栄養が不足しがちです。

ホルモンバランスによって変化する身体の状態に合わせて、生活を整えることでより良い状態で1ヶ月を過ごすことができますよ。

2.自分が欲する食材と必要な食材がある

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この手帳では生理周期を大きく4つの期間にわけて説明しています。
そして、それぞれの期間で具体的にどんな食材がおすすめなのか、それぞれ10個ずつ挙げています。

欲望以外にも、心と体と気血の状態に合わせて食材を取り入れてみるといいですよ!紹介している食材以外にも、自分が食べていて「調子が良い!」と感じる食材はどんどん書き留めておきましょう。

生理前になると、無性にお米が食べたい、無性に塩辛いものが欲しい。無性に甘いものが欲しい。
その時々で色々ありますよね。自分が欲している食材もぜひメモ欄に残してみてください。

自分の傾向性を把握しやすくなります。例えば、生理前になると甘いものやジャンキーなものがやめられず、罪悪感に苦しむ女性はとても多いです。

ですが、具体的にその期間は何日続くのか、目安がわかるだけでも安心するものです。「いずれ終わる」という先が見えていると意外と冷静になり、どか食い予防にもなります。

3.一番大切なのは自分の感覚

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最後に一番大切なポイントです。
おすすめしている食材を無理して食べる必要はありません。

ですが、一度はトライしてみてください。
そして、食べてみて美味しいと感じたり、安心感を覚えたなら身体が必要としているサインです。自分がどう感じるかを一番大切にしてくださいね。

4.手帳作成の軌跡

5.SNS


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6.プロフィール

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