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読書感想

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読んだ本の読書感想文です。 評価は読んでわかるようにガンバなので、点数評価かとかはしないんだ。
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#プロレス本

『獣神サンダー・ライガー自伝最終章』を読みました。

『獣神サンダー・ライガー自伝最終章』を読みました。

『獣神サンダー・ライガー自伝最終章』
著者:獣神サンダー・ライガー
内容紹介
獣神サンダー・ライガー自伝から引退までをインタビュー形式で振り返る。
高橋ヒロムインタビュー。
ライガー×棚橋弘至。
ライガー×藤波辰爾。
ライガー×佐野直喜。
の対談も掲載。

プロレスラーに付きものといえば異名、というか通称というのかニックネームというかそういうものがある。

古くは、『燃える闘魂』アントニオ猪木。

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『獣神サンダー・ライガー自伝(上) (下)』を読みました。

『獣神サンダー・ライガー自伝(上) (下)』を読みました。

『獣神サンダー・ライガー自伝(上) (下)』
著者:獣神サンダー・ライガー
内容紹介
世界の獣神サンダー・ライガーの生い立ちからデビュー、獣神ライガー誕生から活躍をインタビュー形式で綴る自伝。

獣神サンダー・ライガーは山田恵一である。
コレは曲がりない事実である。

山田少年は藤波 辰巳(現:辰爾)に憧れプロレスラーを志、身体を鍛え、高校生の頃はレスリング入部し国体にも出場した。

しかし、今で

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『自叙伝 蝶野正洋 -I am CHONO- 』を読みました。

『自叙伝 蝶野正洋 -I am CHONO- 』を読みました。


自叙伝 蝶野正洋 -I am CHONO-
著者:蝶野正洋
内容紹介
すべてを語る“時は来た!”
「黒のカリスマ」初自伝!
白と黒、表と裏…今明かされる真実

カリスマプロレスラー・蝶野正洋が56年間の人生を綴る初の自伝本が登場。
生い立ちから始まり、プロレス界に身を投じ、トップを極めるまで、そしてレスラー休業中の現在の心境まで、過去・現在・未来の全てを語りつくしたファン待望の一冊。
35年間

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『猪木伝説の真相 天才レスラーの生涯 』を読みました。

『猪木伝説の真相 天才レスラーの生涯 』を読みました。

猪木伝説の真相 天才レスラーの生涯
著者: アントニオ猪木。佐山聡。前田日明。藤波辰爾。藤原喜明。蝶野正洋。武藤敬司。藤田和之。グレート小鹿。北沢幹之。天龍源一郎。石井和義。大仁田厚。サイモン・ケリー。ターザン山本。
内容紹介
アントニオ猪木とはいったい何者なのか?
佐山聡、前田日明、武藤敬司、蝶野正洋、天龍源一郎ら因縁の13人が証言する“燃える闘魂”の光と影。
そして、猪木自身にもインタビュー

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『クーデター 80年代新日本プロレス秘史』を読みました。

『クーデター 80年代新日本プロレス秘史』を読みました。

クーデター 80年代新日本プロレス秘史
著者:大塚直樹

内容紹介
日本のプロレス・格闘技史における大きな分水嶺となった80年代新日本プロレスの分裂・移籍劇。
初代タイガーマスクの引退、猪木の社長辞任、そして長州らの離脱とジャパンプロレスの設立、
それらのすべてを知る立場にあった大塚直樹・元新日本プロレス営業部長が当時自身がつけていた
「日記」をもとに真実を告白する。
未公開の記述から初めて明かさ

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