【日記】ノスタルジーについて
結局のところ,自分が青春時代を共にしたものを人は愛するのだ。30代が迫ってきたからか,そう実感するようになった。多感な時期に得た感動はいつまでも瑞々しくその味わいを残していて,昨日の昼に何を食べたかは忘れる。そういうものだ。多分。
某所で,ノスタルジーという感情の脆弱性を中心に据えた音楽レビューを書いた(恐らくまだ公開されていないけど,公開されたらここにリンクを貼ります。覚えていれば)。人は自身が経験した懐かしいあれこれはもちろん,経験していないはずのものまでなぜか懐かしく