「やりたいことがなんとなく見えてきた感じがする」

ということで、今の気持ちをnoteにメモしておきたいと思います。

みかんを採っている時間のほとんどを考えごとの時間に当てています。というか、それくらいしかやることがないので。

それで、妄想段階ではありますが「やりたいこと・やってみたいこと」がなんとなく見えてきました。

Slackで作った自分用のルームに妄想メモを残しており、数日たった今でも「やってみたいなぁ」という気持ちがあるのでこれはやるべきなのかなと思うんですよね。

ザックリこの場で公開すると、

・佐賀県の観光地・グルメスポットを独自の視点(まだここは未定)でまとめたメディア
・佐賀県で援農を勧める仕組み

の2つ。

ええ、遂にわたしも佐賀県に帰ることになりそうです。彼女がああなったのでね。


佐賀メディア

佐賀県メディアについては、大なり小なりやってみます。さっそくドメインを取得したいのですが、さすがにサイト名はしっかり決めたいのでしっくりするものを年内中には出したいなと。

昨日思いついたのは、「さがそう(佐賀に寄り添うという意味)」というメディア名。ただですね、残念ながらドメイン(sagasou.com&sagasou.jp)は埋まっていました💦

始めは一人でやるべきなんでしょうけど、わたしは飽きっぽい性格なので出来れば2人以上で運営してみたいなとも思っています。責任感を持って本気で取り組みたい。

当然、報酬は出さなければならないのでそこが心配です。いきなり収益が発生するジャンルではないですしね。失敗したときのリスクヘッジも重要かと。

後は、「差別化」。ここが重要。普通の観光メディアでは大手サイトに負けるのは明白ですからね。佐賀県出身なことを前面に出せるようにどうにか差別化したいところです。


援農の仕組み

援農に関しては8月に取材させていただいた「早津みかん園」の代表、早津さんともう少し踏み入った話をしていきたいなと思っています。

今年は援農を事業として携わっている方とお話もさせていただき、大まかではありますが仕組みは理解しました。

とはいえ、需要がなければ厳しい部分があります。現状の聞き取りが必須ですね。

可能性はあると思うんですよ。「援農」という言葉はまだまだ広がっているとは言い難いですが、「季節労働」とはまた別の敷居で考えたいなと。

お金を稼ぐための労働として農業バイトをするのは全然ありだと思います。わたしも一昨年はそうでした。

しかし、「誰でもいいから来て~」というよりは、ある程度「農業に興味がある」という人たちと繋がりたいなと。

・需要(求人)
・住居の確保(シェアハウス等)
・援農者の快適さ確保(自動車などの移動手段)
・農家さん側の理解
・集客力(SNS&検索流入)
・トラブル対応

課題はこんなところで、普通に山積みです。

「住居の確保」ひとつにしたって、シェアハウスをどうにかしなければなりません。数百万の資金がかかるとなれば、正直厳しいです。(預金額的に、、ね)

まあ、聞かなければどうにも進まないのでまずはそこからですね。



人間関係が苦手な末次、大丈夫なのでしょうか……?


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すえぽん(末次ゆう)

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