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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2022年6月の記事一覧

日誌「朝食はホテルの肝っ玉母さんなスタッフが作ってくれる」 #421

日誌「朝食はホテルの肝っ玉母さんなスタッフが作ってくれる」 #421

今後も続くことは間違いないが、目覚ましよりも先に起き上がる朝。嫌な汗をかいて、窓を開けても吹いてくるのはしっかりとした熱波である。ここは南米かどこかか。目の前には生い茂る草木、見たことのないデカい花、聞いたことない鳥の鳴き声。朝食はホテルの肝っ玉母さんなスタッフが作ってくれる卵料理とトウモロコシ粉を使ったトルティーヤ的な薄いやつだ。この朝食は滞在中にずっと食べることになる。卵をどうするかだけは毎回

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日誌「行きつけのサイゼリヤ」 #420

日誌「行きつけのサイゼリヤ」 #420

美術館へ行こう(という気持ち)

平日休みといえば美術館や映画館が空いていて良い。そんなことを考えながら眠りにつく。朝、おそらく朝だと思うが、あまりの暑さに目が覚める。そのまま起き上がることはなく、ノールックでベッドサイドに置いてあるリモコンを掴んでそのまま冷房をオンにした。暗闇のなかで段々と涼しくなっていくのが分かり、再び夢の中へ飛び込んだ。

次に目が覚めたのは12時過ぎ。トータル10時間ほど

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日誌「半身浴にちょうど良いお湯の温度」 #419

日誌「半身浴にちょうど良いお湯の温度」 #419

今日も6月にしてはどうかしている気温だ。朝から自室の温度は31℃をマーク。ペラッペラの夏掛けでさえ、起きてみるとベッドの隅で所在なさげに丸まっていた。いつもより睡眠時間が短いわけではなかったが、1日を通して眠たい。暑すぎて眠りが浅かったのか。しかし、これ以上に薄い布団は我が家にはないので困ったものである。

ふとiPhoneの天気アプリを見ると、今の関東はバンコクよりも暑い。どうせならバンコクでプ

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日誌「遠くに引っ越したはずのアイツが」 #418

日誌「遠くに引っ越したはずのアイツが」 #418

幼馴染で当たり前の存在、アイツ

梅雨が明けた。「いやー、梅雨って鬱陶しいよねぇ」なんて会話が毎年のことだが、今年は肩透かしを食らった気分だ。昨年は玄関の除湿方法を巡って家庭で喧嘩が起きたというのに、今は「水不足になるんじゃないか?」と心配さえしている。このツンデレ感。そういう漫画のそういう恋愛みたいだ。加えて、“戻り梅雨”という言葉が目に入る。遠くに引っ越したはずのアイツが、夏休みにふらっと目の

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日誌「玄関で高熱を遮断する防護スーツを脱ぎ捨てて」 #417

日誌「玄関で高熱を遮断する防護スーツを脱ぎ捨てて」 #417

悪夢を見た。なんか暑苦しい夢だったと思う。そして目覚めた11時、室温31℃。夢を見せた犯人は室温。これで起きようとしたが「日曜日に11時起きなんて情けない!」と考えをあらためてクーラーのスイッチを入れる。6月でこの温度となると本格的な夏はどうなってしまうのか。もはや体温を超えていて、このままだと本当に溶けるんじゃないだろうかと思う。

コンビニで買ったアイスクリームは外へ出た瞬間に液体と化し、自宅

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日誌「なぜティラミスを食べたいと思い立ったのかを思い出せない」 #416

日誌「なぜティラミスを食べたいと思い立ったのかを思い出せない」 #416

マホービン

12時に友達のサロンで散髪の予約。こうした予約がないと寝ているだけなのでありがたく思いつつも、「こんな時間に起きれるかよ」と身体は言うことを聞かない。ぐだぐだしつつも気合いを入れて立ち上がり、すぐさま準備をして電車に飛び乗る。クーラーの効いた自室から出た瞬間に思ったことだが、今日の暑さは殺人的だ。手持ちのトートバッグにZOJIRUSHIを忍ばせて良かった。一時期「水筒を持ち歩くなんて

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日誌「これまでそれを読み取ろうとしてきた歴史」 #415

日誌「これまでそれを読み取ろうとしてきた歴史」 #415

梅雨は去りましたか?と空に問いかける今日。そろそろ蝉が泣き始める雰囲気を感じる。それよりも風が強くて、バラエティ番組に出てくる巨大扇風機でも大量に設置されているのかと思うほどだ。夏用の布団はペラペラなだけに、布団干しから飛んでいきそうな勢いだった。

気象予報士の方のツイートがタイムラインに流れてきて、それによると“梅雨明けする時によく吹くような南風”なのだとか。その時期に吹いている風で次にどんな

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日誌「ラジオショッピングのコーナーで口が酸っぱくなった」 #414

日誌「ラジオショッピングのコーナーで口が酸っぱくなった」 #414

2022年6月23日のぼやき

朝起きると掛け布団はベッドの隅に丸まっていた。ここ最近のなかでは涼しいと言えるかもしれないが、湿気レベルが大変なことになっている。天然パーマを持つ自分としては由々しき事態だが、セットしたところでどうにもならないので髪はほったらかし。

梅のシーズン2

6月から平日はラジオを聴いていることが多く、木曜日は朝から好きな番組がある。それが終わるのが11時で、また別の局に

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日誌「音楽教室に通ってみようかなと思い始めている」 #413

日誌「音楽教室に通ってみようかなと思い始めている」 #413

深夜に近隣の映画館を調べて上映スケジュールを確認した。しかし、見たいものがなかったのでひたすら寝ることにした。つまり、いつもと変わらない休日だ。歯医者での治療も終わってしまったので、特に予定はない(もともとそれしか予定がないのもいかがなものか)。

せっかくの平日休みなので「土日には行けないところへ!」という気持ちもあるのだが、予想以上に1日は早くすぎるのでなかなか行動に移せない。冷静に考えるとや

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日誌「オンラインとオフラインの融合」 #412

日誌「オンラインとオフラインの融合」 #412

引き続き、朝から暑い火曜日。毎年のことだからだんだんと慣れていくわけだけれど、まだ心の準備が整っていない。そのうちにスチャダラパーの『サマージャム’95』を聴き出すだろう。フレンチプレスでザッとコーヒーを淹れ、完成したものに氷を加えて無理やりアイスに。こういう日もある。

この時勢オンラインで買い物をする機会も増えたが、なんだかんだお店へ行って買うということがまだ多い(特に衣類)。ブランドによって

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日誌「週3勤務で週4休み そしたらみんなで大団円」 #411

日誌「週3勤務で週4休み そしたらみんなで大団円」 #411

昨日の余韻と足の痛みを残しながら起き上がる月曜日。リビングで朝食を取りながら汗が噴き出してきた。そろそろ味噌汁ではなく冷製スープにスイッチすべきか(そんなものはない)。「なんだよ、梅雨終わりですか?」とキレつつ、急いでアイスコーヒーを淹れた。いよいよ水出しコーヒーが最高になる気温になってきた。さあ作ろう。

今週のVLOGはとりあえずまだ作ってない。いつもは日曜日の夜に取り掛かるのだが、昨日はそこ

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日誌「白夜のような夕暮れを見ながら休憩」 #410

日誌「白夜のような夕暮れを見ながら休憩」 #410

シュラスコは14時からの予約なので、だらだらと朝5時ごろまで夜更かし(朝)。何をしていたかと言えば、昨日から見始めた『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』というアニメを見続けていた。正午より前に起き上がって支度をしている最中、iPad miniでNetflixを開きそのアニメの数話をダウンロードした。ということで電車に乗ってから話の続きを見始めた、のが今思うと間違いだった。あるエピソードを見ていたと

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日誌「時折それを考えるとすべてどうでも良くなる」 #409

日誌「時折それを考えるとすべてどうでも良くなる」 #409

案の定、生活リズムは戻り起き上がる14時過ぎ。梅雨というわりには晴れ間があったりして若干戸惑う。天気が良いことに越したことは無いのだけれど、梅雨が長引くような気がしている。とりあえず外へ出て、食事をしてコーヒーを摂取してジムへ行って帰ってきた。

平日に歩きすぎたのか片足が若干痛む。元を辿れば太り過ぎということだろう。3月ぐらいからまた太り出した原因は明白だ。それよりも、太るのは簡単なのに痩せるは

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日誌「“本場の味”というものが分からない」 #408

日誌「“本場の味”というものが分からない」 #408

外泊が続き4日目、か。この期間でいつもよりも早寝早起き?という健康的なサイクルを手に入れたが、家に帰れば簡単に戻るだろう。というわけで東京で目覚めた朝。チェックアウトまでだらだらとした身体でだらだらと過ごす。そして、買っておいたセブンイレブンのプーパッポンカレー(冷凍)をおもむろに温める。

チェックアウトまでは食べず、近くの蕎麦屋へ行くことも考えた。しかし「17日こそは暑いです!」と話すキャスタ

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