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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2022年3月の記事一覧

日誌「空は晴れ渡っていてもマイナスなことは起きる」 #329

日誌「空は晴れ渡っていてもマイナスなことは起きる」 #329

強烈な眠気と共に、この日誌を書き出している。

久しぶりに晴れ間を見た朝だった。意気揚々とベランダに布団を干したが、数時間後に「ガシャン!」と音がした。強風が吹いており、物干し竿ごと布団が倒れたのだ。空は晴れ渡っていてもマイナスなことは起きる。竿を元に戻して、布団についてしまった埃をはらう。せっかく咲いた桜たちもヒラヒラと舞っていた。

こういう日は、この強烈な眠気をどうにかするために少しでも早く

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日誌「成り行きにまかせるからこそ意味がある」 #328

日誌「成り行きにまかせるからこそ意味がある」 #328

実際は早起きというものに憧れはある。が、現実はほど遠く困難だ。考え方を変えればできる気もするが、その考え方(向き合い方)がまだ分からない。今日は一日中どんよりした空模様で、なんなら肌寒い。こんな日に起きる意味があるか?と自問しつつ、お金を得るために起き上がる。アラサーに限らず、人生はつねに前進と後退をしつつどうにか保たれているのだろう。

ほぼ毎日の日課、コーヒーを淹れている時間に関しては、それら

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日誌「この歯医者に通うことをやめようと思う人もいるだろう」 #327

日誌「この歯医者に通うことをやめようと思う人もいるだろう」 #327

春の種類快晴で始まった月曜日。在宅で仕事をする際のモチベーションとして天候というのは外せないと思う。むしろ、そこさえクリアされていれば耐えられる部分もある(ない)。しかし、それとは裏腹に曇っていく空。先週末に引き続きやってくれる。昨日散歩した井の頭公園の桜もそこそこ咲いていたが、満開にはまだ時間が掛かるかもしれない。別れがあったり新しい何かが始まる季節のため“怖い”と思う人もいるらしい。色々な春が

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日誌「かく云う自分もカメラを必死に握っていた」 #326

日誌「かく云う自分もカメラを必死に握っていた」 #326

この土日はパッとしない天気だった。土曜日は夜に雨の予報だったので傘を持ってジムへ向かったが最後までそれを開くことはなく、今日の夕方は雨の予報ではなかったが途中でパラッと降ってきたり。

それでも散歩に寄った井の頭公園は多くの人で賑わっていた。某重点措置解除後、初めての土日ということもあるのだろうが、日本人は桜が好きなんだと思う。かく云う自分もカメラを必死に握っていた。

来週も天気は不安定なようで

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日誌「Echoes, Silence, Patience & Grace」 #325

日誌「Echoes, Silence, Patience & Grace」 #325

14時きっかりに起床。異様に風が強く、髪の毛をセットしても外に出れば意味がないだろうと分かった(これまでセットしたことはないが)。

寝起きの日課として、まずはSNSのTLをチェックする。最近は海外メディアによる戦況がザーッと流れてくるが、今日は1つの訃報が目に入った。寝起きで頭もまわらず、現実を受け止めるのに時間が掛かった。

熱狂的なファンであるかを問われればそうではないが、『Echoes,

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日誌「それでも、春が近いのだなと思った」 #324

日誌「それでも、春が近いのだなと思った」 #324

今日も春らしい空。日の光がよく当たる場所の桜は咲いてきており、いよいよ“花見シーズン(概念)”という感じだ。

ただ、こうしている間にも8193キロ離れた国では悲惨な戦いが続いているということが頭をよぎったりする。とはいえ、この日誌で何度か内省しているように、何が出来るというわけではない。こうして時折思い出して祈るだけ。

夜はジムへ行って、いつもの有酸素運動。それなりに終えて、帰りにコンビニへ寄

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日誌「2019年ぐらいまではよくやっていた日常」 #323

日誌「2019年ぐらいまではよくやっていた日常」 #323

本日は晴天なり。午後からは都内へ。結局その後は室内に篭ったままなので晴れていようが雨だろうが関係ないのだが、「家に帰ろう」とエレベーターホールへ向かうと綺麗な夕焼けが見れた。

普段高層ビルに行くこともないから、こういう景色を見るのは久しぶり。思わずiPhoneで写真を撮る。背負っているリュックサックの中には一眼レフが入っていたけど、それを出すまでではなかったみたい。

デパートの地下でちょっと高

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日誌「アラサー男性2名で行こうとしている自分も」 #322

日誌「アラサー男性2名で行こうとしている自分も」 #322

一言、物申すこれだけは言わせてもらいたい。朝は晴れでもだんだんと曇っていくのはまだ良いが、夜にそれなりの雨が降るってのはなにかね?おい天気よ、もう少しよく考えろ(解説:夜、傘を持たずにジムへ向かったところ途中で雨に降られた)。1日で天気のバリエーションを見せてくるんじゃないよ。明日は素直に終日晴れるように。帰ってよし。

魅惑のお茶最近行きたいと思っているアフタヌーンティーのお店探しに苦戦している

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日誌「暗い台所で作られし“おでん”を夕飯に頂いた」 #321

日誌「暗い台所で作られし“おでん”を夕飯に頂いた」 #321

「さぁ月曜日。しまっていこうぜ!」と1日中考えていた(嘘)が、夜になって火曜日であったことを思い出した。休み明けの初日はいつだって月曜日なのである。朝から寒さは感じていたが、仕事をしながら外を眺めると白い綿が舞っている。明らかに雪だ。山桜が舞っているわけではない、雪だった。先週の中頃は半袖Tシャツでアイスコーヒーを淹れていたわけだが、今日はまるで雪国のよう。体調が優れないのも頷ける。そして、雪を写

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日誌「温泉に入る前のかけ湯のように」  #320

日誌「温泉に入る前のかけ湯のように」  #320

3連休があっという間に溶けた。でも、よく寝れたので良しとする。

アクティブに動きたくても、今日までは某重点措置の期間となっていたこともある。「来週末は北海道行っちゃおう!」となっても良いとは思うが、どうも気持ちが乗らない。この、多少制限された生活に悪い意味で慣れてしまったようで、遠出に対しては昔ほどときめかないのだ。

これはまずいと思い、来月に友達とディズニーランドへ行く約束をした。温泉に入る

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日誌「旅行をする機会が増えていくならば中望遠」 #319

日誌「旅行をする機会が増えていくならば中望遠」 #319

お茶の流儀昼過ぎに目が覚めたが、2時間ほど延長して起床は15時過ぎ。相変わらず曇っていて肌寒い。コーヒーを淹れようと思ったが、深夜にアフタヌーンティーについて紹介する動画を見た影響で紅茶を選択。お気に入りのマグカップにティーバッグ2つを入れて、沸騰したお湯を注ぐ。蒸らすために数分待ってから牛乳をザックリと追加して完成だ。ここに焼きたてのスコーンがあれば最高だと思いながら、パン屋さんで買ったアップル

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日誌「「なんて日だ!」と心で叫ぶ」  #318

日誌「「なんて日だ!」と心で叫ぶ」  #318

3連休の始まりは昼過ぎの起床からスタート。曇り空から光が差していたけれど、束の間のことだった。夜に予約している歯医者の前にジムへ行こうと思い、着替えを持って電車に乗る。ジム最寄りの駅に着いて外に出た瞬間に、恐ろしい量の雨に襲われた。予報で夜から雨ということは知っていたが、夕方前にこんなことになるとは考えていない。そのため、傘を持っていなかった。

軽く絶望して、近くのカフェに入ったり雑貨店を見たり

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日誌「コーヒーを淹れて乗り切るしかない」 #317

日誌「コーヒーを淹れて乗り切るしかない」 #317

三寒四温とは、冬季に寒い日が三日ほど続くとその後四日間ぐらいは暖かいということ、だそう。で「まさにそれかよっ!」と叫んだ朝であった。

ここ1週間ほどは暖房を使うことなく過ごせていたが、今日はそうもいかず窓も閉めたまま。明日からの連休も天気は期待できそうにない。たまにはそういうこともあるかと思いながら、好きなコーヒー豆でコーヒーを淹れて乗り切るしかない。

あと、どこかでラーメンでも食べよう(これ

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日誌「どこか寄り添ってくれている感じ」 #316

日誌「どこか寄り添ってくれている感じ」 #316

その時間にしては珍しく湯船の中にいた。かすかに揺れている気がして「はいはい、地震ね」と思ったところで、iPhoneの緊急地震速報が鳴り揺れが強くなった。幸いにも何かが落下することもなく自分も、リビングにいた家族も無事。昨年10月、東京滞在中に強い揺れを感じて以来のことだった。

友達とLINEでやり取りをしたり、SNSを見たりしてそれぞれの無事を確認する。東北に住む友達がいるため直接連絡をしようと

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