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DIYで簡単!子供の自転車サドルを交換!

譲り受けた子供の自転車のサドルがひび割れていた。

以前自分の自転車のサドルを交換した経験があったのでAmazonで子供用の新しいサドルを探してみた。ちょうど良く色が合いそうなサドルを見つけたので長女に確認すると「これがいい!」とのことだったのでサドルを交換することにした。

まずサドルはシートポストという金属の棒のようなものに接続されている。もともとついていたサドルを確認するとシートポストとサドルが一体になっているタイプの物だった。なので、シートポストも購入する必要があることが分かった。

サドルとシートポストが一体型になっているタイプだった。
サドルとシートポストをそれぞれ購入した。
サドルはAmazonで新品のものを購入。
シートポストは800円でメルカリで購入した。
(余談だが、後日近所のコーナンに行ってみたら
詳しい値段は忘れてしまったが、
シートポストが800円よりも安く販売されていた。)

サドルとシートポストが届いたので早速新旧のサドルを取り替えていく。

まずは(旧)サドルを外す。
画像にあるようなネジが付いており、
手で回すと緩むようになっている。
これを緩めることでシートポストごと
サドルを取り外すことができる。
(旧)サドルの取り外し完了。

次に(新)サドルを取り付ける。

(新)サドルにはシートポストが付いていないので
まずはシートポストを取り付ける。
シートポストは画像のように先が一回り細くなっている。
(注意:様々なシートポストがあるので
サドルと自転車に合ったものを選ぶ必要がある。)
一回り細くなっている部分を画像にあるようにサドルに差し込む。
そして左右のネジをサドルが傾かない程度に締めていく。
最後までネジを締めてしまわない訳は
シートポストを自転車に取り付けた際、
サドルの角度を調整する必要があるからだ。
次はサドルを自転車に取り付ける。
この時点ではまだサドルの高さは決めない。
まずはサドルの角度の調整である。
(色々と調べると)サドルは画像のように
地面から水平になるようにセットするのが良いとのことだ。
サドルの角度が決まったら、
シートポストとサドルを固定するネジを
しっかりと締める。
サドルの角度が決まったら
サドルの高さを決めていく。
長女に乗ってもらいしっかりと
足が着くところで高さを決めた。
自転車が長女の身長よりも少し大きかったので、
サドルを最大限下げられる場所で高さを決めた。


サドル交換の作業、全て完了!


サドルを新しいものに交換しただけだが、
印象がとても変わった。
長女も気に入ってくれたようだ。

ビフォーアフターも比べてみる。

サドルを変えると自転車の雰囲気も変わることが分かる。

好まれるデザインが時代によって変化し、乗っていて嬉しく感じる自転車には期間はあるだろう。

しかし我が家の長男を例にとって考えると、小学生に上がった時に購入した自転車は6年間近く乗り続けることになり、中学生で乗り換えた自転車は大人用のものなので、高校卒業まであれば6年間、大学時代も乗るのであれば10年間乗り続けることになる。

その間、少しでも気持ちよく乗り続ける上で、サドル交換などのちょっとした工夫を覚えることは、自転車をより良い状態に保つだけでなく、手入れをしてあげた分の愛着が湧いてくるに違いない。



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