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毎日続けること、続けられること。改めて気がつくことを知る。

おはようございます♪るんるん♪

毎日やること、

顔を洗う、歯を磨く、朝昼晩食事を摂る。これは誰でもできること。人それぞれ日々のルーティーンが変わります。主婦なら洗濯、掃除などの家事がプラスされます。職人さんならば尚、毎日やることが並びますね。改めて意識しながら歯を磨いている人はいないですよね、磨けることが幸せと感じることもありませんね。(笑)

高野山へ行きたい!と7.8年ずっと思い描いていました。

空海開山の地はどのような場所なのでしょうか?関東の私にはアクセスが遠い印象で、コロナ前は3日あれば海外に行く計画になるのでなかなか縁遠い神聖な地であったのです。

空海を知る

平安時代の弘仁7年(816年)に嵯峨天皇から空海(弘法大師)が下賜され、修禅の道場として開いた日本仏教における聖地の1つである。

延暦22年(803年)、医薬の知識を生かして推薦され、遣唐使の医薬を学ぶ薬生として出発するが悪天候で断念し、翌年に、長期留学僧の学問僧として唐に渡る[10]。当時の留学僧は中小氏族の子弟が多いと言われている。Wikipediaより

この時代に国を超えて留学に行く判断勇気は尊敬に値します。サンスクリット語中国語が得意だったと言われ学びに貪欲であったようです。

今も尚、奥の院に入定即身仏として地下に鎮座されています。

835年3月21日62歳で入定されています。
入定とは行きながらにして仏になる、永遠の瞑想です。毎日2回の食事も届けられているそうです。


ヨガクラスでは呼吸と瞑想(シャバーサナ)と一つのレッスンで組み込んでいきます。

週に1度自分自身に向き合う時間です。アーサナも自分の今を確認します。心は毎日の行いに良いこと悪いこと様々な作用が現れ浮いたり沈んだりしますね。即身成仏=人は生きながらにして成仏できる「死」や「滅び」の概念がなく肉体を現世に残しながら瞑想を行い、大日如来と波動を合わせ仏になれる意味がある。

私が天空の地とも言える高野山で学んだこと

何か特別なことが起こるのではないか?と期待もありましたが、不思議と瞑想(阿字観)をなんども行い、授戒などの体験で得たものは今の学びを改めて確認できたと言うこと。

出発前に突然腰の痛みが襲い暑さで熱中症気味になり身体的に苦しい状況で、入山しましたが全てが不思議な空間に脚を踏み入れた状態でした。苦しいのは自分の中にあります。自分の身体であっても配慮し丁寧に向き合います。心は穏やかで幸福である人生に感謝します。

コロナで参拝する人数が激減したとのことですが、観光として受け入れる工夫は施され、毎日の勤行は変わらず執り行われていました。コロナ終息を祈念されています。平穏、何ら変わらない日々を送れることへの感謝ができた時間でした。

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優しさ 路をつなぐヨガ

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YOGAとは
肉体と精神と魂をつなぐこと
ヨガという言葉:「縛る」「結ぶ」「結びつける」「〜をつなぐ」
「注意を導き、集中する」「使い、かつ応用する」という意味の
サンスクリット語ユジュに由来している。また、「結合」とか
「交わり」を意味する。(参考文献:ハタヨガの真髄p3ヨガとは何か?より)
今日も笑って、あなたは輝いています
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写真:YOGAと旅した先々の画像です。 YOGA :Alliance RYT 200取得後に人生の視点が違って見えた。 子育て:二人の娘の留学経験・W大学J大学に合格させた教育投資法。社会で女性が働くには…今までの人生を記しています。