とりあえず食べたいをつくってみる
10月の香川で買った日本酒のつまみに
久しぶりにノートを書き上げてみようと思う。
下書きはたくさん溜まってたんだけどね、
やっぱりこういうのは勢いが必要。
テンプルステイや名古屋帰省、妹と行った香川旅行も。
『旅』の連続だった24年10月。
日記やメモ写真らを整理して記録してみようかな。
普段お酒はめったに飲まないくせに結構買った。
まあ飲めなくても贅沢に料理につかうかあ、という気持ち。
そう!もうドタイプの本屋さんに出会ってしまって!
たまたまホテルの近くにあった本屋さんで大興奮。
一日に2回も訪問して、本をわんさか持ち帰ってきた。
その感覚が小さいころちくさ正文館での記憶と似ていて
余計に心が満たされた。
酒と本でいっぱいになった
私と妹(旅の同行者)のスーツケース。
姉のわがままをいつも叶えてくれる妹、あざす!
最近会う人たちが口をそろえて表情が明るくなったと言う。
単に太ったのもあるとおもうけど、
何と言ったって会社を辞めたからね!
1年以上悩んで約4年間勤めていた会社を辞めた。
私は会社で私のことを
足りない人間、クズだと本気で思っていた。
食べられない眠られない日々が続くこともあった。
そんな私の転機はとある動画だった。
「うつ病の人は自分のことを“ゴミ”だと思いがちである。」
と言う精神科医者のインタビュー。
病院でも聞いていたし、本でもみていて、
すでに知っているはずの内容(憂鬱感からの自尊心低下)だったのに
小さなスマホでみたその一言が刺さった。
ああそうか。
この憂鬱は一生続くものではなく回復することができるのか。
一時的に病んで落ち込んでいるだけなのか。
この憂鬱が晴れたらどんなに生きやすいのかな。
そう思うとこれからが待ち遠しくなった。
この動画を見たのが去年、
少しずつ時間をかけて「好き」をキャッチすることができるようになった。
このノートも『好きキャッチキャンペーン』の一つ。
日記は普段から書いているんだけど、
発信する記録もまたおもしろくて続けたい。
そして最近再開したキャンペーンは、
『とりあえず食べたいものをつくってみるキャンペーン』
IHヒーター1つのワンルーム、
レシピのレパートリーも少ないけれど
美味しいものしっかり食べようと意識している。
食べたいものを家で作ってみるということ、
シンプルで私によく似合っている。
あしたは餃子スープにするんだ~
私が私の機嫌を責任をもってとる。
おやすみ~!