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【シリーズ・維新の不祥事】「維新の暴言王」こと足立康史。

足立康史は、「維新」のなかでもとりわけ極右色が強く、国会議員でありながらSNSで「朝日新聞、死ね」だの「立民は北朝鮮の工作員」だの暴言デマを連発・拡散。国会でも数々のデマや暴言を吐き6回も懲罰動議にかけられている。(引用はすべて「LITERA」2021年11月4日 07:00配信より)

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「横山やすし暴言集」ではありませんよ。「足立康史・暴言集」です。グーグル先生で「足立康史 暴言」で、ちょこっと調べただけで、たくさん暴言を吐いている動画を見つけることが出来ました。本当に、どうしようもない「クズ」ですね。

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民族差別も多い。何故か「白人」は差別しません。「アジア人差別」ばかりします。きっと、足立康史の心の奥底には、「白人に対するコンプレックス」があるのでしょう。毎晩、ロシア人パブにでも通っているのではないでしょうか。

とくに酷かったのが2016年に起こった民主党(当時)代表だった蓮舫氏の「二重国籍」問題での執拗な攻撃。「差別だ」と批判されると、足立氏は〈外国の主張を繰り返す元外国籍の国会議員の発言について「外国の代弁者のよう(な発言)だ」と言うのが、なぜ民族差別になるのか。一国の総理をヒトラーとなじるより、民進代表〔蓮舫氏〕を中共の代弁者と批判する方が、よほど人道的では?〉などとツイートし、さらに2019年には国会(衆院総務委員会)で「国会議員に立候補している候補者が、日本にいつ帰化したのか、知りたいと思っている国民は僕の周りには多い」と発言した。

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また、このほかにも足立氏は、2018年に〈社会保障は、日本人を対象に支援が必要な方を徹底して支援する〉と投稿したり、昨年には「在日外国人にもマスク、現金給付も示唆 菅官房長官会見詳報」という毎日新聞の記事を引用した上で〈生活保護と同じ問題。執行状況の情報開示が必須〉とツイート。在日外国人の排斥を剥き出しにしてきた。
さらに、維新は前述の蓮舫氏に対して「二重国籍」問題を攻撃してきたが、今回の選挙公約においても〈二重国籍の可能性のある者が国会議員となっていた事例に鑑み、外国籍を有する者は被選挙権を有しないことを定めるとともに、国政選挙に立候補する者は自らの国籍の得喪履歴の公表を義務づけます〉などというグロテスクな純血主義・人種差別を全開にした公約を盛り込んだ。この問題について、投開票日にTBSラジオで放送された『総選挙スペシャル2021』では、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏が「これ自体が偏見や差別を助長する政策ではないのか」と馬場幹事長を追及。しかし、馬場幹事長は「公人ですからきちっとした経歴を明らかにするのは当たり前」「“人歴”をオープンにするのは当たり前」などと開き直った上、評論家・荻上チキ氏から「たとえば被差別部落出身であることを書け、とは言わないと思うんですけど、国籍についてはどうして求めることが妥当なんでしょうか?」という質問に対し、「同和地域の出身の方は同じ日本人ですからそういうことを公表する必要はまったくないと思いますけれども、どこの国籍を持っていたかとかいうことは(中略)オープンにしていただく必要がある」と回答。荻上氏が「帰化された方などにかんしては同じ日本人というカテゴリーとはまた別という理解ですか?」と問うと、馬場幹事長は「そうですね」と言い切ったのである。

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足立康史の「在日外国人」とは、「在日韓国人」「在日朝鮮人」「在日中国人」「在日台湾人」に限定されています。「白人」は含まれていません。

「黒人」について触れないのは、「殴られるんじゃないか」という、足立康史の「チキンハート」がビビっているからだと思われます。

それにしても、「維新」の馬場伸幸も「クズ」ですね。馬場は政治家の資質をもっていません。いっこくも早く、故郷の堺市に帰って、ロイヤルホストの調理場で「皿洗い」から、やり直すべきですね。

足立康史も馬場伸幸も「ウジ虫」です。

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そんなダメ人間の足立康史にも天敵がいます。「れいわ新選組」の大石あきこ議員です。大阪のコロナ感染者数の多さを指摘されて、反論した足立康史ですが、大石あきこ議員のカウンターパンチで「ノックアウト」されました。

れいわ・大石あきこがNHK『日曜討論』で吉村知事のコロナ失政を真っ向批判! 絡んできた維新・足立議員にもカウンターで一蹴

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足立康史が「京都大学」「コロンビア大学」出身とは信じられません。最近の大学は、学校の勉強さえ出来れば誰でも入れるのですなあ。「異常性格者」「人格障害者」でも入学できるようです。試験に「ロールシャッハテスト」を導入しないと、学校の名前にキズが付きますよ。

「維新」の足立康史は、「人間として失格」です。次の選挙では、絶対に落選させましょう!

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