YOU & I

~言葉でHUGを。~ 詩に愛を。小説に心を。写真に記憶を。音とダンスに祈りを。 もっ…

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~言葉でHUGを。~ 詩に愛を。小説に心を。写真に記憶を。音とダンスに祈りを。 もっと自由を求めてnoteを開きました。 今まで生まれた言葉たちをまとめたり、なにか新しい事ができたらと企んでいます。 笑い溢れる人生を、共に🤗

マガジン

  • 名もなき詩シリーズ

    日常が特別になる瞬間、生まれた言葉たち。 あえて題名は付けていません。 どれも愛しい感情です。

  • ブレイクタイム

    ひと息つきましょ。 コーヒー、紅茶、お茶、チョコレート、そこにあなたのひと息つける時間がありますように。 そこにあなたを励ます言葉がありますように。

  • 写真詩集『0』

    ※放置気味の気まぐれInstagram。 写真は衝動で撮るタイプです。 日常に散りばめられた『特別』を見つけた時の感動に、言葉は必要ないのかもしれません。 それでも伝えたくて、生まれたのが『言葉』なのかとも思うのです。 『特別な言葉』たちを添えてみました。

記事一覧

水のごとし

感情や心は、しばしば『水』に喩えられたりする。 まずは自分のコップの水を満たして、溢れ出たものを他人に与える。 だとか。 苛立ち激しく波立つ気持ち。だとか。 熱…

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1年前

自分に気付けたなら

夜と朝のテンションの違いは、想像以上に大きい。 赤ちゃんが夜泣きするのは、死を感じるからだと昔なにかで聞いたか読んだかした。 それが本当かは分からないけど、どん…

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1年前
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夢の色に染まる

言葉にすると、とても格好つけてしまうのだけれど、そんな私も自分で。 人生ノリでここまできてしまったものだからと、まだまだ遊びたらない私も自分。 秋分という節目の…

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1年前

名もなき詩 #76

どれほど歳を重ねても 私の中心に在るものは 少し幼くて いつも何かを夢見てる この身体と感情は それを叶えるためにあり 日々支えてくれている この心を磨き 誰にも分から…

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1年前
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名もなき詩 #75

陽の光を浴びて 何も考えることなく 力を抜く 贅沢な一時 その練習が必要なくらい きみは強張っていた 身も心も #のびーっ #言葉でHUGを #詩

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1年前

名もなき詩 #74

雲間から黄金の光が放たれ 濡れたアスファルトが輝く ただそれだけのこと なのにこんなにも美しい 愛されている と 刹那の感情は 錯覚か真実か #何を信じるのか #ち

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1年前
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名もなき詩 #73

器を溶かして柔らかく 夢中もしくは無心になって 創造しながら温める 大きく おおきくなれ 器も心も元々やわらかい 冷してかためて 確固たるものを作る ただ脆いそれを …

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1年前

名もなき詩 #72

変わりたい この一所懸命から 変わる という覚悟の一生懸命 毎日をもっと大切に思う #言葉でHUGを #詩

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1年前

名もなき詩 #71

小さかったあの手 大きくなる不思議 指や手の甲に増える皺 老いていく不思議 何もない朝 白い光の中で 無性に生きていると感じた その口許に微笑みを #それもまたしあわ

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1年前

名もなき詩 #70

今思えば 経験のひとつだと 笑い飛ばす事はできるけど もう遠回りしなくてもいい 限られた時間の中で 楽しまなくてどうする #自分との約束 #叶う #叶える #言葉でHUGを #…

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1年前
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名もなき詩 #69

今日という頁を閉じる前は 自分だけの世界に浸り この唯一の物語を慈しむ 続きは また明日 #言葉でHUGを #詩 #本 #マイブックって流行った #空白だらけだったけど #そん

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2年前

名もなき詩 #68

神様がいるとするならば いたずらが過ぎるのではと 天を仰ぎ見てみる 見逃さないで  聞き逃さないで 何が嬉しいのか 何に心昂るのか もっと生きろ 思わず笑って立ち上が…

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2年前
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名もなき詩 #67

名残り惜しそうな白い月は 澄んだ空で優しく微笑む 静まったこの時間 孤独を感じる程に 他者の存在に感謝する 今日という1日を 白い月は楽しみに眺めている #言葉でHUGを

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2年前

名もなき詩 #66

失敗しても成功してもいい 愛されてないかもしれないし 愛されてるかもしれない 全てには両極があるけれど つまるところ 自分がどう思いたいかで 選んでいるに他ならない …

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2年前
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名もなき詩 #65

君を想って過ぎた時間なら なんの後悔もない 永遠のものにする為に 壊さないよう離れていよう 美談のごとく語る その寂しそうな眼差しですら ひとは愛と呼ぶ #愛の覚悟 #…

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2年前
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名もなき詩 #64

今に必死だと 人生とはとても長く感じる 長編映画のよう なのに今 まだ昇っていく陽を浴びて すりガラスの窓がプリズムを作り 風のリズムでカーテンが踊る その一瞬は魔法…

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2年前
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水のごとし

水のごとし

感情や心は、しばしば『水』に喩えられたりする。

まずは自分のコップの水を満たして、溢れ出たものを他人に与える。
だとか。

苛立ち激しく波立つ気持ち。だとか。

熱い涙となって流れたり。だとか。

この雨模様も私の心のよう。だとか。

時には凍てついた氷のよう。だとか。

それでもいつか蒸発して、雨になって、また恵みとして潤してくれる。

だからさ、心は大切にした方がいい。
なぜイラッとしたの?

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自分に気付けたなら

自分に気付けたなら

夜と朝のテンションの違いは、想像以上に大きい。

赤ちゃんが夜泣きするのは、死を感じるからだと昔なにかで聞いたか読んだかした。

それが本当かは分からないけど、どんなにセンチメンタルな夜も決意に溢れても、寝たら思考はスッキリして、なんだったら忘れていたりする。

いずれにせよそんな習性を上手くつかえるといいね。
悩みは一旦リセットして、今日を大切にする。
習慣にしたいことは、また決意し直して始めれ

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夢の色に染まる

夢の色に染まる

言葉にすると、とても格好つけてしまうのだけれど、そんな私も自分で。
人生ノリでここまできてしまったものだからと、まだまだ遊びたらない私も自分。

秋分という節目のこの佳き日、ちょいとお調子者の私が疼いてた。

成りたい自分で在るために。

もう格好つけたままでもいいから、やりたいことをやっていこうかなって。

雑記ブログなんてカテゴリーにも当てはまらないほど、大声のひとりごとみたいだけど。笑
そん

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名もなき詩 #76

どれほど歳を重ねても
私の中心に在るものは
少し幼くて
いつも何かを夢見てる
この身体と感情は
それを叶えるためにあり
日々支えてくれている
この心を磨き
誰にも分からない明日でさえ
そこに描けばいい
#いつだって始められる #心 #言葉でHUGを #詩

名もなき詩 #75

陽の光を浴びて
何も考えることなく
力を抜く

贅沢な一時

その練習が必要なくらい
きみは強張っていた

身も心も
#のびーっ #言葉でHUGを #詩

名もなき詩 #74

雲間から黄金の光が放たれ

濡れたアスファルトが輝く

ただそれだけのこと

なのにこんなにも美しい

愛されている と
刹那の感情は
錯覚か真実か
#何を信じるのか #ちいさな幸せ #見つけ上手さん #言葉でHUGを #詩

名もなき詩 #73

器を溶かして柔らかく
夢中もしくは無心になって
創造しながら温める
大きく おおきくなれ

器も心も元々やわらかい
冷してかためて
確固たるものを作る
ただ脆いそれを
丁寧に扱い
守ることができるか
割れたなら
変化させることができるか

器も心も元々自由だ
#言葉でHUGを #詩 #守りたいもの

名もなき詩 #72

変わりたい
この一所懸命から
変わる
という覚悟の一生懸命

毎日をもっと大切に思う
#言葉でHUGを #詩

名もなき詩 #71

小さかったあの手
大きくなる不思議
指や手の甲に増える皺
老いていく不思議
何もない朝
白い光の中で
無性に生きていると感じた

その口許に微笑みを
#それもまたしあわせ #身体を労ろうの会 #肩の力抜いて #今日も笑顔で #言葉でHUGを #詩

名もなき詩 #70

今思えば
経験のひとつだと
笑い飛ばす事はできるけど
もう遠回りしなくてもいい
限られた時間の中で
楽しまなくてどうする
#自分との約束 #叶う #叶える #言葉でHUGを #詩 #七夕の夜

名もなき詩 #68

神様がいるとするならば
いたずらが過ぎるのではと
天を仰ぎ見てみる
見逃さないで 
聞き逃さないで
何が嬉しいのか
何に心昂るのか

もっと生きろ

思わず笑って立ち上がる

さぁ 行こうか
#言葉でHUGを #詩 #しっかり休んでから進もうか

名もなき詩 #67

名残り惜しそうな白い月は
澄んだ空で優しく微笑む
静まったこの時間
孤独を感じる程に
他者の存在に感謝する
今日という1日を
白い月は楽しみに眺めている
#言葉でHUGを #詩

名もなき詩 #66

失敗しても成功してもいい
愛されてないかもしれないし
愛されてるかもしれない
全てには両極があるけれど
つまるところ
自分がどう思いたいかで
選んでいるに他ならない
誰かにあたることなく
望むものに誠実に
精一杯の決断をした自分を
誇ればいい
#心身共に休憩 #言葉でHUGを #詩

名もなき詩 #65

君を想って過ぎた時間なら
なんの後悔もない
永遠のものにする為に
壊さないよう離れていよう

美談のごとく語る
その寂しそうな眼差しですら
ひとは愛と呼ぶ
#愛の覚悟 #十人十色の愛 #慈しみ #言葉でHUGを #詩

名もなき詩 #64

今に必死だと
人生とはとても長く感じる
長編映画のよう

なのに今
まだ昇っていく陽を浴びて
すりガラスの窓がプリズムを作り
風のリズムでカーテンが踊る
その一瞬は魔法のよう
今を切り取れば
どの瞬間も美しい
今思い返せば
どの過去も愛おしい

だから大丈夫
今も必ず美しい
#言葉でHUGを #詩