自分の現在地を知る

ある日仕事がなくなったワーママが未経験の採用・広報として再スタート！

人生はいかようにもデザインできる🌈そして目指すは実業家！！

評価面談の季節です

会社員の方はボーナスシーズンの方も多いのではないでしょうか。
さて、その季節になるとついてくるのが評価

私も先日評価面談がありました。

去年の記事にも書きましたが、私は現状同じ仕事をしている人がいません。
そのうえ、私を評価する人は初めて部下を持つ人
評価対象者は私だけ

不安しかない…
それを伝えた時「一人の評価では偏りが出るため平等になるような評価会議がある」と伝えられました。
だから信じてたんです！更に上の責任者はちゃんと日頃の成果を見た評価をしてくれるって。

そしてその「評価会議」を経て返ってきた評価シート

なーんにも変わってないね！

ということはね、会社としての評価がこれだったってことだよね。

みなさんはこのような時どうしますか。

現在地を知ること

私は、新しい技術の導入によって、経費削減や集客に貢献したと思っていたわけです。
しかし、会社としてはその成果は「いたって普通」ということでした。

ようするに「頑張った！」と思っていたのは自分だけで会社はそうではなかったということですね。

もしかしたらそんな経験をしたことがある方もいるかもしれません。

変えられるのは自分と未来

だけどですね、決まったものが覆ることはない！
だから私のこの夏のボーナスはごくごくフツーのボーナスですよ…
そして、来年の昇給・昇格においてもフツーってことですね。

ただ！私はそれが嫌なんです(笑)

だって自分は頑張ってると思うもん！
家に帰ってきてまで慣れないソフトのやり方調べてデザイン作って実際問い合わせがきたり効果だって出ている。
それは、会社だって会議等で口に出し表明していたのです。

なので聞きました！

「どのようにしたら～（私のほしい評価基準の状態）だと会社は感じますか。そのためにどのようなスキルが必要ですか。」
私の会社はタスクで指標をはかるため、すでに下半期の目標設定は終えましたが、本日の評価シートの返却を受け、上記達成のための目標を再設定したいと考えますのでご回答くださいと。

もうさ、ほしい評価を手に入れるためにできることって「数値化」するか「明確なスキル設定」しかないでしょう。

だれもが納得せざる得ない状況をつくり逆に評価せざる得ない状況をつくるために今回は文書化して〇という評価にたいしての目標と紐づけさせたけど回答はくるでしょうか。

自信は持っても過信はするな

もしかしたら今回の出来事は私の過信だったのかもしれません。
もし、そうだったならそれはそれで私にとって学びです。
しかし、こう思えることも私にとっては成長です。

かつていやつい数か月前まで私は自己肯定感がとてつもなく低かったのです。
それこそ誰かが評価してくれてもそれを受け入れられず、提示された役職を断ってしまうことさえありました。

だからこそ、〇件問い合わせが来たから実績になる
いくら経費削減ができたから実績になる

目に見える形で提示をしてきています。
「目の前の人が認めてくれなくても、すぐに成果として返ってこなくても全力でやり続けなさい」
これは私が尊敬する人がくれた言葉です。

だから私は今回の件も腐らずいつかに貯金していると思って、これも経験と思ってこれからも全力で取り組みます。

そしてできるなら、その成果となったものは認められなかったとしても伝えていけるように、自分ができることはやりきれるようにしたいです。

さて、今回は「自分の現在地を知る」についてご紹介しました。
「どうしてこの評価なのですか」そう聞いたら不満ですが
「どうしたらこの評価になるますか」だと提案になります。
これは評価以外の場面でも役立つことがあるかもしれません。
どこかで、みなさんのお役に立てたら嬉しく思います。

みんなで、理想の人生をデザインしていきましょう！

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