Augmented Reality in Social Media (ソーシャルメディアでのAR活用)
こんばんは。連投すみません。
もう1個、面白い記事を見つけたので、こちらもご紹介します。(私がよく引用させてもらっている、eMarketerというサイト、興味深い記事が揃っていて且つ読みやすくてオススメです。)
今回も、eMarketerより、ソーシャルメディアでのAR活用方法について、ご紹介します。
『Augmented Reality in Social Media (ソーシャルメディアでのAR活用)』
※ARとは「Augmented Reality」の略で、一般的に「拡張現実」と訳される。実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を“仮想的に拡張する”というものだ。テクノロジーとしてのインパクトは大きく、特に近年はスマホ向けサービスとして比較的簡単に実現できることもあり、日常生活の利便性を向上させ、新しい楽しみを生み出せる新機軸の技術として注目を集めている。
今回も、時間が無いという方は、こちらのフレーズだけ持ち帰って頂ければOKです。
『コロナ影響で店舗が閉鎖したことにより、企業はお店でしか出来ない体験をユーザーに提供する為、ARの活用を始めた。各SNSのプラットフォーマーは、独自のAR対応機能をリリースし、その覇権を争っている。(2020年内に、SNSでのARユーザーは5,000万人に達する見込み。)』
記事のポイントをまとめました。(実際の記事を読んでみたいという方は、こちらをどうぞ)
◆SNSの間で、ARがより一般的になってきている。スナップチャットを皮切りに、facebook、インスタ、Tiktok、ピンタレストでも、AR用の独自のレンズ・エフェクトを開発している。
◆コロナの流行で、多くの店舗が閉鎖を強いられる中、企業側はお店でしか味わえない商品体験を、ARによって可能にしようとしている。
◆2020年には、約4,370万人の人々がSNS上でARを使う(1ヶ月に1回)想定。※その数は、SNSユーザーの20.8%が該当し、現状スナップチャットが独占状態。
◆企業の最も多い活用事例は、メイク、サングラス、靴の試着。 また、ユーザーの実世界環境を補強する用途にも使用されています。
◆2020年内に、SNSでのARユーザーは5,000万人に達する見込み。
AR、日本ではポケモンのイメージが強いですが、EC×ARはあまり浸透している感覚はないですよね。今後、日本の市場でもARがどのようにECに絡んでくるのか、楽しみにしたいと思います。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日も、コツコツ淡々と頑張っていきましょうー
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