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万能スキレットで【親子煮】を作ってみた

お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です。今回は万能スキレットを使った親子煮のレシピを紹介します。

親子煮は、親子丼の具をご飯に乗せず、皿に乗っけただけのシンプルな料理です。

昔飲食店でバイトをしてたころ、親子煮をやってる飲み屋って結構あったんです。親子煮をつまみにして飲んでる人もいれば、白飯のおかずとして食べる人もいました。

さて、そんな親子煮は、親子鍋を使うと作りやすいんですが、今回はいつもの万能スキレットを使って親子煮を作ってみました!

ちなみに親子鍋とはこういうので、お店なんかはこれで1人前ずつ作ります。

それでは準備するものです!

・鶏肉 80g~100g
・玉子2個
・玉ねぎ 1/4
・シイタケ 1個
・きざみのり 

・創味のつゆ 30cc
・水 100cc
※親子煮なので親子丼よりもつゆを多めにしています。

ポイントとして鶏肉は少し小さめに切ったほうが、火が通りやすくなります。シイタケと玉ねぎはスライスしてください。

ちなみに飲食店でバイトしてたときの親子煮は、これにカマボコをひと切れ入れていました。※今回はいれません。

①具と以下調味料をスキレットに入れて、沸騰させます。

・創味のつゆ 30cc
・水 100cc

②沸騰したら、万能スキレットの専用フタをかぶせ、弱めの中火で1分煮込みます。

③少しかき混ぜて、もう一度ふたをしてさらに1分煮込みます

④玉子を2個を軽く混ぜ合わせます。ポイントは白身が少し残ってる状態にする事です。白身はつゆを吸いやすいので、白身を残す事で玉子に味が付きます。

⑤ふたを開けて素早く玉子をまんべなくかけます。

⑥専用ふたをかぶせて30秒だけ煮込みます。

ふたを開けて、きざみのりをかければ完成です。万能スキレットを使えばそのまま卓上に出して食べる事ができるので、洗い物も減ります。

どうですか?この仕上がり。

こんな風に小さな茶碗にかけながら食べるのもアリです!

今回はやってませんが、玉子を半分の量だけ煮込んで、火が通ったら残り半分を入れて、火を止めて蓋をしたまま余熱で火を通すと、半熟バージョンの親子煮になります。

親子丼のタレは創味のつゆを水で希釈するだけなので、調味料の分量に自信のない方でも安心です。

ちなみに、万能スキレットを電子レンジの調理用として、よく紹介させていただいてますが、今回のような直火の料理にも対応してるのでおすすめです!

以上、万能スキレットと創味のつゆを使った親子煮のレシピでした!

※万能スキレットで作った料理のまとめはこちらです。

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