ストレスと体調不良で仕事の休肝日をとった話
おはようございます、
こんにちは、こんばんはよしぞーです。
今日は、仕事のストレスから体調不良になり、
お休みした話をします。
まず、私の仕事はIT系の仕事です。
仕事内容は、システムの保守、開発、
プロジェクトを進める上で必要な
ドキュメント作成などです。私の職場は、
常駐先現場を会社が決定=世間一般の部署配属
のイメージで、その現場の進め方によって、
自分の働き方が変わるといった仕組みです。
私は、常駐先現場が、、、、、、、、、、、
大変忙しい場所に当たりました。(泣)
現場ガチャが外れた(笑)、、、、、
働き方が、昼夜逆転、土日出勤、
夜の○時まで全員残るといった内容が
当たり前の世界です。
繁忙期だからという理由でしたが、
私は他の現場も経験しており、
それが普通で無いことは知っていました。
着任当日から、おかしいと感じ、
長くは働けないと思いながら、働いていました。
そう思っていた矢先、倒れました。。
入院までの大事ではありませんが、
点滴を打って対処をし、他の時間は寝たきり
という状態でした。
その間、吐き気や、不眠に襲われました。
ここで、無理矢理ですが、お休みを頂きました。
現場は、相変わらず忙しそうで、戻りたくないです。(現在も療養中)
その休み期間中、自分に問いかけました。
1.なぜここで働き続ける必要があるのだろうか?
2.ここで得られるものは?
3.魅力的な部分はあるのか?
4.期待していた、早期から実業務に着手し、
技術力を身につけるはどうか?
よく考えた際の答えは
1.ここで働き続ける必要は見つからない
2.技術がつくと思いきや、そこまでつかない。
社風も現場だと関係ない。
社員の数も現場によってだが、少なくてわからない。
社員ガチャが外れると終わり。
⇨帰属意識が薄くなる、会社とは?となる。
3.残業代有り、定期昇給が中小企業だが、平均的。
年収も平均的な額(残業代によるが、、)
⇨残業代が出てくれるのがありがたい。。。
4.早期から実業務に入るが、
技術力は現場・上司・自分の勉強時間確保次第。
⇨自分はそこまで身につかないと感じた。
また、未経験者は入社前からかなり勉強するか、
残業、業後に勉強しないとついていけない。
自分の会社は若手用の開発現場や、スクール、
勉強会などがあまりない。
⇨これに関して自分の考えが甘かった上、自分の努力不足。
時間は残業時間で奪われ、体力や精神力は衰弱、
お金だけは全うという結論が自分の中で出ました。
未知のものに触れられる楽しさと、自分の書いたソースが動くことを目にする感動はありますが、それ以上に体力と精神力が奪われ、追い詰められました。
休みの間に、上記のことを冷静に考え、
リラックスの時間を自分に与えました。
以下がリラックスしながらやった事です。
・お風呂に入る
・スープを飲む
・テレビを見る
・昼寝する
・文章を考える
・自分と向き合う
・読書
・お金の勉強をする
・洗濯する
・断捨離する
・掃除をする
・友人と連絡を取る
忙しくて、片手間にやっていること、
また、できないことをゆっくりできたことに喜びを感じました。
普通な事なんですけどね(笑)
将来に不安と焦りが押し寄せる中、
これらを自分のペースでやると、
安心感や心の余裕!が戻ってきました。
仕事ってお金を稼ぐ大切なことですが、
大した事ないんだと思いました。
自分には心の余裕や時間を奪われるような仕事は、向かないと分かった休肝日でした。
そして今の仕事は辞めようと決めました。
これからどうしようかな?どうなっていくだろう自分。。。