見出し画像

1年間のカウンセリング通院を卒業しました。

休日も平日と同じ時間に起きれるようになりカフェに行って読書したりnote書いたり、転職活動の準備をしておりました、よしです。


ところで1つご報告なのですが、「脱うつ習慣」にちょこっとでも関係のある記事をまとめたマガジンがありまして。気付けば100記事になっておりましたぁぁあああ!すげー積み上げていたことを実感!


マガジンのフォロー数の見方がわからなかったので調べてみたら

なんと20名近い方が登録しておるではないですかぁあああぁぁぁぁあああ。


(目ん玉と出るほどの驚き)タメになっているかわかりませんが、これからも日々綴っていきますので、よろしくお願いいたします。


もう1つ報告ですで実は先日14回目のメンタルクリニックのカウンセリングに行きました。カウントしたら14回目でした。思ったよりも結構行っていました。


いつも通りに、カウンセリング → ドクター診察だったのですが、だいぶ状態が良くなってきているとの事で、、、


「卒業です。よく頑張りましたね。」


とカウンセラーとドクターに笑顔で言っていただきました。


2ヶ月に1回のペースに最近変えていたので
ちょうどいいなぁと思っていて、
年内あと2回ぐらいかなと思っていたのですが
「もう大丈夫だよ」と言っていただきました。


くわえて「また何かあればいつでも来ていいし
その判断もきっと自分でできるよ」
と言ってくれました。



「そっか、また何かあればこればいいんだよな。」


って。思うと一瞬、
不安がよぎったのが楽になりました。
とはいえ、帰り道では


「ほんとうに大丈夫なの?行かなくていいの?」



って言葉が浮かんではいたものの


風邪ひいたら → 病院(内科とか)
心の風邪は  →  メンタルクリニック
転職の悩み  →  エージェントさん
思考整理モヤモヤ →  コーチ

という同列のイメージで人生伴走してもらう助けを求める拠り所として大きな存在、味方を増やすことができたと思うようにしました。


海外ではカウンセリングやコーチをつける
キャリアの相談先としてエージェントと
パートナーシップを結ぶことが当たり前みたいだし、だからなんか海外っぽい感じが
パワーアップした気分になりました。笑



しみじみこの1年を振り返ってまた
改めて記事に起こそうと思っていますが、
思いふけっている中で感情にひたりつつ



僕は心ゆくままに生きると決めた。


この言葉、決意のようなフレーズが心に
浮かんできましたので、
noteに気持ちを綴っておきます。


まず初めに、
今日の心に響いた言葉を紹介します。

「二人の囚人が牢獄の鉄格子から外を眺めた。一人はぬかるんだ地面を見て、もう一人は明るく輝く星を見た。」

『道は開ける』より


物事の捉え方、
意味づけの仕方で人生は180度変わる。
人間関係もそう。仕事だってそう。
今生きている時間に希望を見いだすか。
鎖をといて、心の中の牢獄から抜け出して。
あなたなら、できる。



こんな名言引用ツイートが思い浮かんだので
下書きに入れておきました。



noteを始めてそろそろ1年が経とうとしている。


いろんなことが起きた。
いろんな感情に出会った。


いろんな出会いがあった。
素敵なノートモのご縁に感謝。
あの日に何時間もかけて書いた初記事。
今読み返すと心の奥深くに
潜り潜って深海にいるような
そんな自分が見えてきます。


1年経てば1日1日に葛藤とか苦しさとか悲しさとかあったことも、全て思い出せるわけもなく、時間が経つと忘れるものは忘れるんだなと理解できました。



そしてnoteで出会った皆様がいろんな変化がそれぞれに起きていて人生を共有している仲間ができている感じがしてこれも嬉しいです。



楽しいことよりももしかしたら苦しいことの方が多い道のりだったかもしれない。体調の1日1日の変化に惑わされ人生を諦めそうに何回もなった。


それでも立ち上がり前を向いて
時には後ろを向いた



それも全部、前を向くためだったと今ではわかる。



あとずさりしたっていい。
後ろを振り返ったっていい。


それでも心は前を向いている。
きっとあなたの心も前を向いている。



だから大丈夫。
時間が解決してくれることもある。
何かを変えて小さな変化が
時間経過とともに大きな変化と
なることだってある。



身体の健康も心の健康も
1日で劇的な変化は訪れない。
だから焦らなくていい。
一喜一憂しすぎなくていい。



ただそのままで。
ありのままの
自分でいればいい。



心に従って、心ゆくままに
生きていけばいい。


何度だって決意して見せる。
くじけそうになったって
何度だって前を向いていけばいい。


人生は何度だって
やりなおせるから。
常に、今から、
ここからなんだ。



本音で生きていくと決めた。
ぼくは心ゆくままに生きると決めたんだ。
もう怖がらなくていい。



心の鎖はもう、自分で解くことができるから。

これは僕が『鬱』を克服し
最高の人生を歩み始めるまでの物語だ。

第二章へ

この記事が参加している募集

スキしてみて

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。これからも皆さんの心をゆるっとほっとさせることができるよう発信していきたいと思います!今後とも宜しくお願いいたします!