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#100 よしの『自己紹介note』

はじめましての方も
はじめましてでない方も
はじめまして!よしです。



『毎日note』100日目にして
ようやく自己紹介noteを書きます。



そしてメリークリスマスも重なりました。
なんだかいい気分ですね。



ぼくは今、メンタルを壊して
体調回復に繋がればと思い
「脱うつ」のために毎日noteを書いています。


初投稿記事はこちらから▼▼

初投稿から1年後、物語は第二章へ▼▼




今回の自己紹介noteでは
自身の人生を振り返る意味もあります。
約30年間の歩みを振り返っていきます。
シンプルに時系列で箇条書きで。


■略歴|幼少期〜高校時代

□幼少期

●南地方でうまれる(ざっくりw)
・母子ともに生きれるか危険な状態で
 奇跡的に生まれたそう

●4人家族
・父母が共働きだったため
 兄には本当にお世話になった

●5才の頃にビリヤードにはまる
・ナインボールで普通に遊べるようになる。

●6才でバッティングセンター通い始める
・90kmを打ち返す強打者として覚醒する。

●この頃から哲学的だった
・「どうして人は話せるの?」
・「どうして声は聞こえるの?」
・「人はどうして増えていくの?」
(大人を困らせる問いが多いw)



□小学時代

●小学3年生でサッカー部に入部
・デビュー戦でミドルシュートを叩き込み、
 エースとして覚醒する
・ロベルトバッジョが好き


●休日はビリヤードとバッティング
・ビリヤードは大人に勝利しできるレベルに
・バッティングは120kmを流し打ち
・ホームランの的にあててヒーローに


●不登校だった友達を救う
・不登校だった友人2名のお家に
 毎日通って一緒に学校に行く
・そのうちの1人は高校まで一緒で
 サッカーで共に汗を流した



□中学時代

●サッカー部で地域選抜として活躍
・基本毎日サッカーの練習にあけくれる
・この頃にバードアイの視野が覚醒する
・オフの日はビリヤードとバッティング

●受験は目標にしていた高校へ推薦合格
・1年次から推薦を目指して良い子さん
・担任の先生に気に入られる術を会得
・人の目をよく気にするようになる
・周りの人のことをよく観察するようになる



□高校時代

●サッカー部で最高の仲間たちと出会う
・ちなみにポジションは小学校からトップ下
・この頃からホークアイが覚醒

●大学受験は家計が苦しい中、挑戦
・受験せず働くかという相談を母にすると
「このピンチは成長のチャンス。
  必ず乗り越えると決めなさい。」
と叱咤される
・受験費用を抑えれる特待合格を目標に懸命に努力し10倍以上の倍率の中、無事に合格
・この受験期はぼく自身の人生の原点となる

地元で過ごした高校生活までの期間
今振り返ると人に本当に恵まれていたと思う。


今の自分があるのは、
幼少期から高校時代で出会った心優しい友人、
いつでも愛情を注いでくれた家族がいたから。


この感謝の気持ちを
忘れずにいたいと強く再確認した。


■略歴|大学〜就活時代

□大学時代

●地元を離れ上京し、教育学部で教員を目指す
・のちに、方向転換し一般企業への就活をする

●寮生活を経験
・素晴らしい仲間と出会う
・人の成長に関わることにやりがいを感じる



□就活時代

●2011年3月 東日本大震災と就活が重なる
『生き方=なんのために生きるのか』
 考えさせられる経験となる

●教育現場ではなく一般企業の道へ
・人材、コンサル、教育、をメインに就活
・様々な経験を振り返る中で

「より多くの幅広い年齢層の人の成長に関わり、
その人らしい生き方の支援がしたい」

そんな想いを抱き人材業界へ進むことを決意

書き綴れないぐらい
たくさんの経験をさせてもらった。
学生生活の経験は
またいつか記事におこしてたいな。



体調を崩した今、
「自分らしい時間っていつだっけ?」
「元気な時ってどんなだったっけ?」
とよく考えることがある。



イキイキしている自分を探しに。
ふと思い出すのは学生時代。



あの日、あの時の思い出が
あの日、あの時の挑戦の日々が
ぼくを今でも鼓舞してくれる。



今は休む時。
過去の経験が今の僕の
背中をきっと支えてくれるはず。


■略歴|会社員時代〜現在

□会社員時代

●上場企業の人材業界へ
・人の人生に、人の成長に関われる仕事に

●現場経験で苦難の壁に向き合う
・困難にぶつかった時の、物事の捉え方、
 リーダーとしての身の振る舞いを鍛えられる

●HR領域へ
・人材育成や採用部門で経験を積む

管理職や責任の重い仕事をし続け
誰かのために。との想いで
一生懸命に働いた10年間だった。


□そして、2021年 現在

はじめのnoteで書いたけれど
ぼくは今、心の不調を抱えている。


もしかするとこの不調は
今に始まったことでは
ないのかもしれない。


なりたくてなったわけではないけれど、
身体について真剣に向き合える機会に
感謝ができるようになってきた。


原因はいろいろあるんだろう。

10年間からだを酷使して
がんばってきたつけがまわってきたのだろうか。



日に日に募っていく
まわりからの期待がいつしか
僕の心を追い越していた。



「周りのために。」



そんな想いで
ひねりだした笑顔とぎこちない



「大丈夫です。」



は本当の心の声を遮っていた
言動だったんだろう。



過去には戻れない。
過去は変えられない。




変えられたとしても
やり直せたとしても
これまでの人生の選択を僕はもう一度
選んで歩んでいくだろう。



なぜならその時その時の
自分の生き方を否定することはしたくないから。
精一杯生きてきた証だから。



心の中にあいた穴をうめるため
答えのない旅路をこれから歩んでいく。
どこまで歩いていくかはわからない。



でも振り返ったときに
たくさんのゴールテープがあるだろう。



いつしか僕を支える糧となれ。
日々を乗り越えた証をここに残せ。
日々の財産をありのままに紡いでゆく。

#1記事より


この思いだけは忘れない。
自分と向き合って
自分を大切にして生きていく。


■さいごに

いろんな感情を味わい尽くしました。


そんな僕だからこそ、発信できる言葉や、
発信できる想いがあるんじゃないかって。
そんな風に思っています。


「自分に何ができるんだろう。」
「もう何もできないのかな。」



ずっとこんな思考がつきまとっていました。
noteを通していろんな言葉を紡ぎ続けて、
いろんな想いを吐き出している内に、
自分の素直な気持ちに
寄り添えるようになってきました。



少しずつ、少しずつ、
1歩ずつ、また1歩ずつ、
小さな歩幅で歩み始めることが
できたのもnoteのおかげです。



いつもスキやコメントを届けてくれる
あなたのおかげで歩めています。
本当にありがとうございます。



僕のこのうつ経験を「自分の未来」の為に、
そして「誰かの未来」のために活かしたいと
つよく願います。


『その人らしい生き方を共に描き
      伴走することで社会貢献したい』


この想いを大切に私自身の発信や関わりを通して
人の成長のご支援に携われたらと思います。


苦しい日も楽しい日も、
すべて人生の1ページですね。
これからも生きた証を綴っていきます。



最後までお読みいただき
ありがとうございました。

これは僕が『鬱』を克服し
最高の人生を歩み始めるまでの物語だ。


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noteでよかったこと

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。これからも皆さんの心をゆるっとほっとさせることができるよう発信していきたいと思います!今後とも宜しくお願いいたします!