2023年9月の記事一覧
介護施設の夜勤、約半数が「休憩取れない」 NCCU調査 「対応に追われる」など多数について考える
所属する会社の施設(特養、老健、グループホーム)は夜勤の仮眠休憩はとれているので、4割も仮眠休憩とれてないんだと思いました。
小規模特養でプレイングマネージャーの時は仮眠時間を削って事務作業をしてました。それでも3時間の仮眠休憩時間で2時間は仮眠休憩にあてれてました。
以前グループホームの夜勤配置が2ユニットに1人の時は「リビングのソファで横になって物音がしたら対応する」と同僚が言っていたのを
「第5回介護サービス提供者の話を聴いてくるよ」が決まりました。
僕は介護業界から人財が流出しないように「介護サービス提供者の話を聴いたりアドバイスをする」活動をしています。 #ただ呑みたいだけ笑
▼活動の概要はコチラ
▼第4回の内容はこちら
今回話を聴きにいくメンツは「支援相談員(30代男性)」と「管理栄養士(20代男性)」です。
介護業界は介護士だけでは成り立ちませんよね。
管理栄養士が「焼き鳥がイイっす」と言ったので焼き鳥屋さんで話を聴こうと思いま
「境界知能」を知ることでチームが作りやすくなるか@介護現場
IQが70〜84が境界知能ということなんですね。
14%となると10人のチームなら1か2人は境界知能の人がいるということになります。
あなたのチームにいませんか?
・同じ間違いを2〜3回注意したのに改善されない
・コミュニケーションが上手くとれない
・暗黙知(経験的に使っている知識だが簡単に言葉で説明できない知識のこと)できない
・「あの人とペアになると疲れるよね」という人
リーダーは思いま
「虚構を信じる」を使ってみる@介護現場
私たち、ホモサピエンスは虚構を信じることができます。 #サピエンス全史
教会に行ってお祈りしたり、1日5回メッカに向かって礼拝したり、お経を唱えたりします。
介護現場活かしてみると。
神棚やお地蔵さん、仏壇を施設に置く
お参りやお祈りをすることで老いていく身体と治らない病気に対する不安を取り除ける
利用者自身が(勝手に)お参り、お祈りするので人件費をカットできる
医学(薬の服用)で病気が
「介護士を応援する券」の売上で話しを聴いてきたよvol.5
今回参加したメンバーは「支援相談員(30代男性)A君」と「管理栄養士(20代男性)B君」です。
A君は介護職を経て今は支援相談員をしています。酒は飲めない。アニメ、ゲーム好き。
既婚者で3人の子どもがいる。
A君とは9年前に小規模特養のオープニングスタッフとして上司(僕)と部下(A君)という立場で一緒に働きました。
天然なところはありますが、仕事ができます。天然キャラが場を和ませることができるの
定期的に固定費の見直しをするといいよね@介護現場
老人保健施設や特別養護老人ホームの排泄用品(オムツ、リハビリパンツ、パッド)は施設の負担です。
入居者目線で見るとサービス費の中に入っているので、別で排泄用品を用意しなくて良いということです。
今回の「固定費の見直し」は排泄用品のことです。
人は1日数回排泄をします。毎回パッドが尿で濡れてしまっていたら毎回交換しないといけません。
チリも積もればとんでもない金額になります。
#「排泄周期をつかん