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恥ずかしながら小さい頃から(教科書以外)あまり本を読まずに育ちました。しかし社会人になってから本を読むようになり、今は1週間に1冊は読むように習慣づけています。今回は読書のいいところを3つ紹介します。

✅1.コスパがいい

まず第一に費用対効果(コスパ)がめちゃめちゃいいです。効果の部分は後述しますが、読書は特に費用面が低いです。

著名人や実業家のノウハウを1,000〜3,000円程度で得られるのはお得です(Kindle unlimitedだと980円で何冊も読める場合がある)。そういった方々と直接会って話すのは現実的ではないし、セミナーなどに行けば交通費もかかります。外国人著者や故人などはなおさらです。


✅2.いろんな知識を得られる

続いて効果についてです。ここでいう「いろんな」にはアイデア、語彙、価値観などが含まれます。

普通に生活していると同じことの繰り返しがちになりますが本を読むと新しい知識や刺激を得られます。これにより新しいアイデアが生まれやすくなります。また本1冊あたりで約6〜8万語に触れるため語彙も増えます。さらに上にも書いた通り違う国、違う時代の考えに触れられるのでいろんな価値観も得られます。


✅3.想像力が豊かになる

特に小説でこの傾向が強いように思いますが、テレビなどと違い、本は文字だけで場面を想像する必要があります。テレビやYouTubeに慣れていると映像で場面を容易に想像できますが、これを文字だけに変えると結構難しいです(ラジオも結構難しいですが)。

文章として表れている情報を読み取るだけでなく、文脈から気持ちを推測したり、書き手が意図することを想像したりということも必要となり、気持ちや背景を推測する力が身につきます。


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