合田 祥人

「身体で困っている人の助けになりたい」「病院やクリニックにかかる人を減らし、元気な社会…

合田 祥人

「身体で困っている人の助けになりたい」「病院やクリニックにかかる人を減らし、元気な社会を作る」をモットーに都内で働く理学療法士です。 運動を通じて、身体を動かすことの大切さを伝えたいと思っています。宜しくお願いします。

最近の記事

挨拶ができるって大事なことだよね。

今日は挨拶で思ったことについて、書いて見たいと思います。 朝から早起きして、ジムに出かけた時の出来事でした。 ほんのちょっとしたことだけど、 朝、元気に「おはようございます!」って言われるだけで、こんなにも気持ち良くなれるし、清々しくなるんだって思った。 挨拶の歴史を辿ってみると、中国から500ー800年頃にやって来たみたい。 自分よりも早く出ている人に対して、お早うという意味で、 「おはよう」という言葉が生まれたらしいけど、 おそらくは、一種のコミュニケーショ

    • 何事も”積み重ね”が大切

      いろんな情報にあふれている現代。 今日は、自分が購読しているメルマガで、すごく大事だなと思う内容があったので、備忘録も兼ねて書いてみようと思います。 テーマは、「積み重ね」です。 僕はよく、「文章を書きたい」と思っています。 イメージとしては、キングコングの西野亮廣さんの西野亮廣エンタメ研究所のような感じです。 西野さんは、毎日2000−3000文字の文章を書いて投稿しています。 憧れはありますが、僕もそんな感じで毎日かけたらいいなという思いがありました。 そもそ

      • 若手療法士に知っておいて欲しい心不全でよく使われる利尿薬について

        患者さんのリハビリ経過を追うなかで、身体所見に注目するセラピストは多いことと思います。 身体所見以外にも、血液データや食事摂取量などの確認も大切です。 ですが、次の項目を忘れてしまっているセラピストも少なくないと思います。 それは、「患者さんがどんな薬を使っているか?」です。 こういう僕も、数ある薬の名前全てを覚えられているわけではなく、 また患者さん一人一人に使用している薬の確認ができているかといわれると自信を持って「はい」といえません。 ですが、患者さんの調子が

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        • プロフィール

          簡単なプロフィール名前:合田 祥人(ごうだ よしと) 趣味:テニス、バスケなど身体を動かすこと 最近は、ピラティスや初動負荷トレーニングなどにハマり、 自分の身体を思い通りに動かせられるように研究しています。 またそれを臨床の患者さんに還元したいと思っています! 好きな言葉:『虚心坦懐』 経歴2016年 昭和大学保健医療学部理学療法学科を卒業. 2020年現在、理学療法士として都内の病院で勤務中. 現在の仕事・理学療法士5年目 ・都内の急性期病院で勤務しています。

        挨拶ができるって大事なことだよね。

          心を燃やす。

          先日、鬼滅の刃の映画を見てきた。 漫画は読まず、アニメだけ見ていたので、映画のストーリー展開などは映画を観るまでわからなかった。 映画を見て、確かにウルっときた。 でも僕はそれ以上に、キャラクターそれぞれが発するセリフにグッとくるものがあった。 この記事でも扱っているように、自己効力感が増えるような名言が詰まっていたと思う。 人間は弱くて脆い。器用な人もいれば不器用な人もいる。 自分もそう。 一念発起して何かやろうとしても、1週間あたりでやれなくなってしまうことな

          心を燃やす。

          自分のエネルギーを燃やし続けること。

          書こう書こうと思ってはいたものの、なかなか筆が走らず行動できていなかった。 ここ最近、「勇気を出して1歩踏み出してみる」「挑戦」「まずはやってみよう」などといった言葉をかけてもらうことが多くなった。 ということで、またNoteを書いていこうと思います。 日々自分が得た情報をアウトプットしてみる。 自分の考えや思いを率直に書いてみる。 書いてみて変わることもあると思うし、まずはやってみないと何も変わらない。 そんな中で、今日は エネルギーを燃やし続ける について。

          自分のエネルギーを燃やし続けること。

          最近、「文章を書く」機会が増えている。 ・どうすると、相手に読んでもらえれるのか ・書くときのポイント ・デザインの工夫 などを勉強していると「文章を書くこと・デザインの勉強」が楽しくなった! 自分で学んだことをアウトプットの意味も込めてnoteに投稿していこうと思います。

          最近、「文章を書く」機会が増えている。 ・どうすると、相手に読んでもらえれるのか ・書くときのポイント ・デザインの工夫 などを勉強していると「文章を書くこと・デザインの勉強」が楽しくなった! 自分で学んだことをアウトプットの意味も込めてnoteに投稿していこうと思います。

          安心感がリハビリの効果を高くする。

          週1〜2回の頻度で投稿しようと思っていましたが、期間が空いてしまいました。 喘息や体調不良に見舞われて、絶不調でしたが、少しずつ回復してきたので、また発信を自分のペースで少しずつしてこうと思います。 さて前回ですが、伝え方を工夫するだけで相手からの信頼は変わるという投稿をしました。 今回は以前よりお伝えしていた問診について少し触れながら、 安心感を与えることがリハビリの効果を高める ということについて書いていきたいと思います。 そもそも問診ってなんでするのか?リハ

          安心感がリハビリの効果を高くする。

          伝え方を工夫するだけで相手からの信頼は大きく変わる

          こんばんは。ごーちゃんです。 今日もこのnoteを見てくださったみなさんありがとうございます。 前回の最後に書いたように、治療者向けのコンテンツを発信しようと思っていたのですが、 ここ最近あった出来事が自分にとっても振り返る必要があった、大事なことであるだなと思ったので、内容を変更して更新しました。 それは”伝え方の工夫”について。 僕が働いている病院では、入退院が激しいため、2日に一回は初めて関わる患者さん(新患さん)が多いです。 普段はだいたい新患さんを入れ

          伝え方を工夫するだけで相手からの信頼は大きく変わる

          誰かにこのnoteが役に立ってればこの上ない喜びです。

          どうも、ごーちゃんです。 書いていたnoteが保存できていなく、消えてしまい、少しがっかりしております笑 さて、noteを始めて早2回目ですが、どんなことを書こうか、何を書いたらいいかと迷っておりました。 書いては・・・消して、また書いては・・・消して・・・ の繰り返しをしていた最中、 一件のLINEをいただきました。 昔お世話になった方からでした。もう5年ほどお会いはしていないかと思いますが、今回の自分の発信がきっかけで、お会いする形となりました。 今でも自分

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          2020年始動。ごーちゃんnote始めます。

          このnoteをご覧になってくださった皆様。 あけましておめでとうございます。そして初めまして。 ごーちゃんこと合田祥人(ごうだ よしと)です。 都内で理学療法士として働いている26歳です。 スポーツとイチロー選手が好きで、最近はイチロー選手が使っているマシーンのあるジムに通うのが日課となっています。 さて、2020年が始まりました。 平成でインターネットが普及し、それがどんどん進化し、今や情報に溢れる日常になっています。 理学療法士として働く中で、患者さんをはじめ、い

          2020年始動。ごーちゃんnote始めます。