見出し画像

自分のエネルギーを燃やし続けること。

書こう書こうと思ってはいたものの、なかなか筆が走らず行動できていなかった。

ここ最近、「勇気を出して1歩踏み出してみる」「挑戦」「まずはやってみよう」などといった言葉をかけてもらうことが多くなった。

ということで、またNoteを書いていこうと思います。

日々自分が得た情報をアウトプットしてみる。
自分の考えや思いを率直に書いてみる。

書いてみて変わることもあると思うし、まずはやってみないと何も変わらない。

そんな中で、今日は

エネルギーを燃やし続ける

について。

最近、本を買うことが多いが、読む時間を十分に取れていなかった。
だから、毎日ちょっとずつでも読む時間を作っている。

そんな中で今回イイな!って思った本がこちら。

思うことから、すべては始まる

サンマーク出版の社長さんが書かれた本。
僕が好きな稲盛和夫さんの著書「生き方」「心」などの本もサンマーク出版から販売されており、どれもメガヒットを生んでいる。

その秘訣について「いろはにほへと」でテーマ別に書かれているため、短時間で読むことができる。

その本の中の一文に次のような文章があった。

エネルギーの伝播現象を口コミという。

本などは人に読まれ、口コミで他の誰かに広がっていく。最近ではSNSなどで拡散される。

でもイイものでないと拡散はされない。本の中身に読者が惹かれて、それがエネルギーとなり、また他の人へと伝わる。そしてまたその人がその本を読みエネルギーを持つ。

この章を読んで、これは本に限ったことではないなと思った。それこそ、自分が今こうして書いている文章であったり、自分が売ろうとしている商品なども同じなのだろうと。

良いものを作るのはもちろん大事だけど、

その前に

誰のために作るか、何のために作るかが大事なんだと。

そしてそこに嘘やオブラートに包むようなことをしないで、ありのままでいることが何よりなんだと思う。

ここ最近、いろんな人と話をする中で、誰のため、なんのためが明確になっていないとなんの意味ももたなくなると実感した。

だから、僕は自分を頼ってくれる人のために作る。困ってる人がいたら手を差し伸べるように、できることをしてあげたい。

そして、もう一つは自分のために作る。

書きたいことを、自分の意見も交えて書いてみる。同意してくれる人もいれば反対意見を持つ人もいると思うけど、自分はこう思うってのを書いていきたい。

そのためにはエネルギーを持つ、そして燃やしていかないといけないと思う。自分の中でワクワクする。いろんな情報に触れて、興味関心を持つことをしていこうと思う。

思うことからすべては始まる。自分がやろうと思うことから始まるだろうし、この本をじっくり読んで、自分にあったメッセージを受け取ってみるのも良いのだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?