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つぶやき。

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140文字で綴る、日々のよしなしごと。(仮)
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2023年9月の記事一覧

FPS(主にCoD)を遊んでいて感じる対人戦に於ける『慣れ』とは。『自らが抱く敵対心は相手の中にもあって、それを知り、認め、許容できることではないか』と思う。と、フレンドさんに『敵対心(実際は更に強い言葉で)を超えた先の共感、そこに愛情が生まれるんスよ』と説明し、2人で爆笑した。

テレビが面白くないと不満を訴える母の要望に応え、Fire Stick TVを設置。映画やドラマを見放題にする。大変好評だった。暫くして『就寝前に韓国ドラマは眠れなくなるのでアニメを見始めた』と母。最近のお気に入りは『デキる猫は今日も憂鬱』『組長娘と世話係』と。楽しそうで何よりだ。

誰かに自分を『幸せにしてもらう』より、誰かを『幸せにする』方が、より幸せを感じるのではないかなと思う。簡単に実現できることではないし、想うに留まることがあったとしても誰かの幸せへの願いは一歩も二歩もより良い明日へ続く道であり、その灯火になる様に感じる。『幸せ』を考え続けることだ。

『お前は外面がいい』と皮肉混じりに窘められても。実際には、その言葉を言い放った相手の中にある考え方に基づいているだけで、現実に則している訳ではない。
自分の気分とは関係なくどんな時もどんな相手にも、礼節として同じ応対をしようと言う考え方を、皮肉を言う相手が持っていないだけ。僻み。

昨夜フレンドさんとFPSの真っ最中にマタイによる福音書の話題が出て『誰かが貴方の右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい』にフレ氏『右の頬を打つなら、左の頬を黙って殴らせろっつーの』と言い出しツボった。
そのイメージでBingに画像作って貰ってまた笑う。
目には目を…旧約聖書かな🤔

船の保険の件で漁協に数分いた時。そこで働く地元の先輩がベテラン職員さんに教えを請うシーンに出会した。他の職員さんが『今日は(教え方が)優しいのね?』と微笑むと『今日はお客さんがいるもの』と和やか。厳しい顔の先輩。皆、頑張ってる。海の仕事は頑張っても結果出ない事あるけど、頑張ろう。

「自分のしたことを忘れて、その後始末をして貰っても気づかない」人たちが周囲に沢山いる。その人たちの後始末に膨大な時間を費やしている。私の貴重な時間を。『忘れる』『気づかない』それらに腹を立てても虚しかろう。自らの因果を他人事に眺められる人に伝える有効な手段はないだろうか。考える。