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サポート役、調整役の重要さ。チームや組織において。

Hey Guys! It’s Yoshi, こんにちは、よしです。今日はチームにおけるサポート役の大切さについてシェアできたらとおもいます。

規模は人によって違うにせよ、人は何らかの組織やチーム、コミュニティに属して生きています。リーダーやサブリーダーをはじめ組織によっては様々な役割があります。

私は現在、フリーランスとして活動していますが、フリーランスだからとはいっても1人で働いているわけではありません。プロジェクト単位でチームを組むこともあります。また10人程度のフリーランスチームも組んでいるのでそのメンバーとの付き合いもあります。

そのチームの中で、私は主に調整役、サポート役として動いているのですが、ここ最近このサポート役の大切さをひしひしと感じるようになりました。もちろん、基本的にはリーダーがチームを引っ張っていくことに変わりありません。しかし、リーダーがチーム1人1人の状況を全て把握する事は不可能に近いです。それにフリーランスチームは会社ではありません。人によってモチベーション、コミットできる頻度も異なります。

そうなった時に、リーダーを支える調整役が非常に大切だと感じるようになりました。

私が属しているフリーランスチームでは学生もいますので大学での授業もあります。フリーランスとして働いている人も他に案件を持っていたりするので、全員がフルコミットできる状況ではありません。

そういった組織としての立ち位置がとても難しいフリーランスというチーム。その中で私がリーダーのバックアップとして心掛けていることを紹介していきたいとおもいます。

(1) リーダーやその他メンバーからの連絡、投稿に何かしら反応する

これは当たり前のように見えて当たり前ではない気がします。連絡事項を送ったリーダーからすれば、例えばLINEの場合、既読がつくからみたかどうかは分かりますが、返信がないと不安になります。もちろん忙しい人もいるから全員がリアクションできるわけではないのもりかいしています。それでも誰からも反応がないのはメッセージを送ったリーダーからは不安になります。

スタンプが返ってくるだけでも精神的に助かるとリーダーは言います。そういったちょっとした心掛け、心遣いがチームを組織を支えていく上で大事だと感じています。

(2) 仕事に関係のないイベント(飲み会など)を定期的に開催 &幹事もやる

これもチームを引っ張っていく上で大切です。リーダーはどうしても仕事関係の連絡事項が多くなってしまいます。イベントもの、仕事に直結しないものはサポート役が引っ張るようにしています。

仕事で意見が合わなくて、対立する時もある。だからこそ、チームとしてではなく、仲間としてみんなが納得して前に向けるように定期的にイベントを開くようにしています。

リーダーからは、こういうたまに他の人が先頭を切ってくれるとすごく助かると言ってもらえます。

(3) チーム以外で趣味仲間として別にコミュニティを作る

これも(2)と近いかとは思いますが、チームとコミュニティは違います。コミュニティを別に作ってそちらで気分転換や、気晴らしができるようにしています。

私はこれからフリーランスチームのリーダーとその他チーム外のメンバーで外国語学習をするためのコミュニティを作る予定です。チームや会社ではないので、強制力はないし、基本的にゆる〜くみんながやりたい事を自由にしていくつもりです。

このようにチームとしてではなく、同じ目的、趣味を持った仲間で集まる事でリフレッシュすることもできます。

他にもリーダーと私はお互いサッカーが好きなので、試合に誘って一緒にサッカーをするなどしています。

(4) リーダー以外のメンバーと1on1 ミーティングをする(予定)

これはまだ予定の段階で、実際にやったことはありませんが、リーダーとこれからサポート役として私が代わりにメンバーとミーティングをするのはありなんじゃないかという話も出ています。

普段がリーダーがチーム内全員と1on1 ミーティングをしているのですが、リーダーには言いにくいこともあるかも知れません。そうなった時に、調整役である私がリーダーとメンバーの繋ぎ役になれるのではないかと思っています。

ただ、これはこれからのことなので、上手くいくかは未知数です。

改めて、組織を運営していくのは難しいといつも感じるし、私も日々勉強しています。どうしたら上手くやっていけるのか。私自身も含めて。人は1人では生きていけないので、全員がこういう組織について考える機会があるのではないでしょうか。




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