とあるアラサーの絶対に見られたくなかった日記

日記が趣味の僕は、ある日、絶対に見られたくない日記帳を友達の家に置き忘れてしまった。友…

とあるアラサーの絶対に見られたくなかった日記

日記が趣味の僕は、ある日、絶対に見られたくない日記帳を友達の家に置き忘れてしまった。友達に返してもらった数日後、書き覚えのないページに友達からのメッセージが。「おもしろくて二時間も読んじゃった。文章、かきなよ」僕はnoteをはじめました。

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「いつもどおり」を作るチャンス

意味のなさそうな研修の1週間。 ビジネスマナーや言葉遣いは一見すると実用性がありそうだが、教えてる本人の言う「〇〇と思う方もいらっしゃるので」と例に出されるひとの特殊さがすごすぎてほんとに必要なのかと疑ってしまう。 エクセルの研修は、使うソフトが簡易的なもので、参考書通りに進まないものもあった。こんなんならサッサと資格勉強をしたほうがまだましだ。 まあ、生活リズムが変わるわけだし、慣れるための1週間と捉えることにしよう。 ということで、半年間ニート生活者がこれから会社

    • もう辞めたい、でも辞められない

      昨日からスーツを着て出勤している。 だからといってなんら変わることはない。 と言いたいところだが、収入は増えるし、時間は制限されるし、会う人も変わる。割と変わると思う。 楽しみだとか、好きでやりたいことだ、といえば聞こえはいいかもしれないが、正直にいうと、お金稼ぎの手段である、というのがまず思いつく。 でもこうして割り切ることすら、今まではしてこなかったから、いくらからのお金の必要性と、そのお金の使い道ができたんだな、とおもうと嬉しい。そのためと思えば頑張れる気がしない

      • 手料理を食べるってことは、人生を味わうってことなんだなあ

        「料理って性格がでるよね」 なぜかわからないが、今までなんとなく聞いてきたこの言葉。 「優しい味」 僕の作る料理はよくそう表現される。 塩味が控えめで、酸味や苦みや辛みなどの刺激も少ない。しいて言えば甘みがある。というか、素材の味がするような味付けだ。悪く言えば味が決まっていないともいえる。 「誰にでも優しい」 僕の性格はそう表現されることがある。基本的に僕は「自分の好きなように生きたらいい」「あなたがいいならいい」そう思って生きているし、人に対しても同じように思う

        • 吐き出すこと、受け入れてもらうこと

          信頼とは何か コミュニケーションの目的とは何か 僕のコミュニケーションの源は 「あなたを知ってあげたい」 という気持ちだ しかし最近 人に優劣をつけるようになってきた それは 「このひとは僕を受け入れてくれない」 と思った時 「あなたを知ってあげたい」 という気持ちがなくなるのだ。 きっとこうして文章にすることは ぼくの考えていることを何も考えずに吐き出す行為であり それをただ黙ってみてもらえればいいのだ。 作品として完成しなくても そこにはきだすことでそれは完

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        • 稼ぐためのマインド
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        • ほしいもの
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        記事

          人生のやりこみ度が壮大すぎてゲームをやりこんでいる場合じゃない件について

          FF7REBIRTHをyoutubeで全編観終わった。 (※ネタバレあります) ゲームは買わずに、youtubeで見るのが令和。 なんつって。 感想としてはおなかいっぱい。 ストーリーはもちろん、動画内以外にもあるミニゲーム、探索や育成やクエストも楽しんでいたらキリがない。しかもそのひとつひとつが濃厚だというからもう食べきれん。結論に関しても、世界線が交差しまくってどっちつかず、みたいになったのも個人的にうれしい。原作の結末は悲しいけどなしにすりゃあいいもんでもなくて、

          人生のやりこみ度が壮大すぎてゲームをやりこんでいる場合じゃない件について

          歯を磨くくらい日常的なセックス

          歯を磨くのはめんどくさいときがある。 でもとても大切だ。 きちんと歯を磨かないと、臭うし、口内が病気になるし、歯がなくなる。 そんなかんじで、セックスは必要なものだと思う。 夫婦でいると慣れてしまってめんどくさくなることがあるらしい。 セックスをすると人は美しくなる。 だったらめんどくさくても、ちゃんとするべきだと思う。 気分にならないからできないとかいう人たちへ。 歯磨きも気分で辞めますか。 それが大変な将来を招きます。 ご飯を気分で辞めますか。 空腹

          いいじゃん、カレーやろうよ!

          僕は半年前まで居酒屋で働いていた。昼過ぎから仕込みが始まって、夕方にオープン、深夜営業のあと、締め作業を終えるころには朝になっていた。家に帰ったら寝るだけ。 つまらなくはないし、自分で選んだ道だからむしろ楽しかった。仕事に夢中になって、うまいもの食べて、うまい酒のんで、お客さんと楽しく話して毎日が過ぎていく。こんな最高な日々があるだろうか。 深夜にしっかり料理を食べられるお店が街に少なかったので、営業を終えた飲食店のスタッフたちがよく訪れる店だった。 そこによくあらわれ

          「ご縁」縛りの人生

          東京にきて5年。人のつながりのおかげでこんな僕でも間借りでカレー屋をやることができた。 とあるバイトの面接から、数珠繋ぎ・わらしべ長者的に続いてたどり着いたこの人生。 間借りでカレー屋をやるということは、「カレー」という自分の商品を一つ持てた、ということ。 しかしこのカレーも、ぼくがいままで体験してきたことや調べたものの寄せ集めだし、どんな飲食店でもなにかしら他の協力を得ている。食材をはじめ、食器や調理器具まで考えたら、すべて自分のもの、なんてビジネスはほとんどありえな

          FF7とスプラトゥーンと僕の日記

          なんかいろいろやりたいんだけど、やったところで続かないだろうなーとか、体験できただけで満足するんだろうなーとか、やりこんでしまったらほかに何かをする時間が無くなるなーとか、そんなこと考えたら、なんも始められなくなっちゃいました。 あといまはお金になることがしたくて。 いますぐお金が欲しくって。 そんな人間じゃなかったのにな。 そうなってしまった人間を、僕は見下していた側だったのにな。 あなたは「流行り」に乗るほうですか? 流行っているものを知って、なんでそれが流行

          やっぱり好きだった

          異常な集中力のスイッチがある やれる、と思った時だ しなきゃいけない と思うとどうしてもできない ゾーンがある 眠くてもできないとき 眠いのに頭は全快のとき 全快といっても 回転がはやいわけではなく 理解するための脳の動きができる ということだ 記憶を瞬時に呼び出す機能と ものを理解するための機能は 違うんだと思う 今タイピングゲームをしたら ひどい結果になるけど 本を読んで内容をかみ砕いて理解することはできる こんな時間だけど そのゾーン

          したくないときはしないのがいい。

          らーめんを食べた チャーハンも食べた そのあと、もういっぱいらーめんを食べた おなかは満たされた でも心はなんだか満たされない こんなお金の使い方しかできないのかな 僕の頭の中ではやりたいことなんてこんなもんだ 人の頭を借りたほうが もっと刺激的で 新しいものに触れられて 楽しいと思うんだ。 自分の興味のあることをしてもらうのは 相手からしたらとてもうれしいことだ 共感ってやつだ。 僕はそれを 人と仲良くなりたいときによくやる 心から楽しいと思

          勉強きらいかもしれない

          学生時代の僕は勉強ができると思っていた。 なんでそんなにテストでいい点数とれるの? と聞かれると 「やってるから」 と答えるほど。 コミュ力の偏差値は0ですね。 そう、やってたからできたのだ。 いまこうして転職活動の試験対策として 久々に資格の勉強をしてみると とってもめんどくさいことに気づく。 「あの時の僕、 よく勉強していたな」 勉強は大好きだと思っていたけど なかなか本を読み進められない。 「読めないんなら動画見るか」 と探してみるも集中が

          自炊、めんどいよね

          きった玉ねぎと じゃがいもと にんじんと 肉を 水で15分くらい煮込んで ルーを溶かしたらカレーのできあがりだよ。 野菜と肉と水の分量は ルーの箱の裏に書いてあるね。 守ろうね。 まずは10食分作って、 袋かなんかに小分けして冷凍しよう。 毎回料理するのと今10食分袋詰めするの、 どっちが楽か考てみてね。 米も小分けしてラップに包んで冷凍するといいよ。 そしたらいつでも レンチンであっという間にご飯が食べられるよ。 レトルトより断然おいしいよ。

          AIにできないこと

          AIは、コンピュータは効率的だ。 そいつを扱えるようになることが、今の世の中で求められていることだ。 しかし、その逆も、実は求められているんじゃないかな。 無駄なこと。 フードプロセッサーで切ればいい野菜を、包丁で切る。 お気に入りの、包丁で切る。 リモコンで操作できる照明を使うんじゃなくて、 白熱電球を使う。ろうそくを立てて火をつける。 そんな暮らしがしたい。 無駄をわざわざするために、それ以外を効率的にしないといけない。 無駄なことは、じかんがかかるか

          今日は書けない。

          どうしても文章がうかばない というあなたに朗報です。 なんて商業的な文章の書き初めで読み進めてくれる人は、きっと僕の文章をこれからずっと読んでくれる人ではない。 ただ、タイトルと冒頭については事実で、 いつもなにか書きたくて書き始めているわけではないのだけど、今日はほんとになにも書けない。 それなのになぜ、僕はパソコンに向かっているのだろう。 そして、僕はなぜ、今日文章が書けないと思っているのだろう。 そもそも僕が日記を書く時間というのは、僕が僕の話を聞く時間だ

          あなたのnoteを無料で勝手にベタぼめします

          「いやパクりやないかーーーーーーーーい」 と思ったそこのあなた。パクリです。 隠すことなく、正面から向き合う男なので。 なんでこんなことするのかってのは あとで説明することにして、、っと 早速、褒めていこー! 今回褒めていくnoteはコチラ! 「うん、めっちゃ人気記事」 note創作大賞にも選ばれた藤原華さんの大人気記事です。 「わかった、で、お前がほめる意味あるん?????」 まあまあ落ち着いて。 早速だけど この記事の更新時間が朝の5時 ということ

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