ひさしぶりにまた、書くことにしました

健康には気を遣うほうだ。

とくに精神的な健康には。


よく食べて、よく寝て、よく運動して、よく話す。これが今の僕にとっての精神の健康に必要なことだ。


でもときどき、なんか調子が悪い時がある。



そんなときはきまって、文章を書く。

紙のノートを開いて、今の心境なり、最近やったことなり、自由に書き連ねる。すると心がすっきりする。

少し前までは、日記を「自分が自分の話を聞く場所」として、その時間を大切に過ごしていた。自己成長のためとか、そんなことは考えたことがない。

しかし今は、人に対して自分の話を意識してするようになったせいか、気持ちが楽になり、日記が日常的に必要なくなってきた。
(自慢話おじさんにならないように注意しないと、と思いながら)


このnoteはその延長線上でやっていた、という一面もある。そのせいか、日記を書かなくなったここ数カ月、更新が止まってしまった。


なぜ今日、noteを書くのか。

ぼくは「日常の延長で稼ぎたい」と思っている。
文章を書くことは僕の日常だった。いまでもそう。僕はやはり、文章で稼ぎたい。

いま、間借りでカレー屋を営んでいるのもその一つ。自炊の延長でカレーを作り、余ったら冷凍して、自分の飯にする。そうすることで、自炊生活を安定させる作戦だ。

もちろん、ビジネスをやる以上は人に役立つことをしないといけない。僕がカレー屋でお客さんに提供している、したい、できるとおもっているのは

・おいしい料理
・雰囲気のいい空間
・会話を通した赤の他人との出会い
・健康
・大人の過ごし方

といった部分だろうか。
しかし、毎日飲食店をやるのは僕にとって大変で持続性がないことである。だからぼくはイベントという形で月に1回程度にしている。それでも認知は増えてきて、町のフェスに参加させてもらうなどの機会もいただけて、とても恵まれている。



今一度ビジネスについて考えたとき、長く続けられて、大量に生産できるものはなんだろうという問いを立てると、ぼくにとってはそれが文章なのかもしれない、と思った。

ただ書くだけでもいいのだけど、文章について勉強するのもいいかもしれない。

知識的な、情報収集を目的とする文章をかくのであればAIなどを駆使する方法がいいと思う。しかしとりあえずは、僕が書きたい文章をとにかく書きまくることが、まずは持続しやすいと思う。


意味がなくとも、なにも予定なしにいきなり1000文字書けるなんて、才能だと思っておいたほうが得だ。活かそう。これで生きていこう。

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