成長期・どう食べる？

こんばんは。
茨城の管理栄養士☆よしじゅん
こと吉田順子です。

成長期
どのくらい食べたらよいか
を前回は計算してみました。
ではそのエネルギーをどう食べるかが
今回の課題。

これはもう
バランスよく食べるのがベスト！！
というのが答えになります。
そのためにどんな献立が良いかといえば
こんな献立です。
↓　↓　↓

スポーツ栄養のフルコース
ともいわれるもので

それぞれに役割があります。
●主食（ごはん・パン・麺類）
炭水化物が多く含まれる。身体や脳のエネルギー源になる
●主菜（肉・魚・卵・大豆類）
たんぱく質や脂質が含まれる。たんぱく質は筋肉・血液・骨・内臓・細胞を作る。脂質はエネルギー源にもなる。
●副菜（野菜・海藻・きのこ類）
ビタミン・ミネラルが多く含まれる。身体の調子を整えてくれる。
●果物（オレンジ・りんご・バナナなど）
果糖やビタミンCが多く含まれる。エネルギー源にもなり疲労回復や免疫力を高める。
●乳製品（牛乳・チーズ・ヨーグルト）
たんぱく質・カルシウムが含まれている。骨を強くしたり筋肉を作る。
ヨーグルトの乳酸菌は腸内環境を整えてくれる働きもある。

やっぱり
ごはんにお肉・お魚・野菜に牛乳・フルーツ・・・
といろいろ食べて
バランスのよいメニューが一番！！
メインに小鉢にデザートまでつけるのがベスト★
そんなことみんな知っている。
でも、
子供の送迎に試合の応援・・・
ママだって大忙し(;'∀')
できない。のが現実。
はい。私もこんなに料理作れていません。
でも、このメニューと同じ効果があって
もっと簡単にできる秘訣があります。
次回はそのことについて書きますね。